ネタバレ注意!「ROOKIES」第7話
バッティング能力が劣っている事をツッこまれ、1人バッティングセンターで練習していた桧山が
目黒川高校の不良グループに襲撃された。
その不良グループの中には、ニコガク野球部荒廃の原因を作った江夏が!
安仁屋たちが駆けつけるも、「手を出すんじゃねぇ!」と一喝する場面は
怒りたい気持ちは良くわかる。
だが、今は大事な時だ。怒りを鞘に収めろの気持ちがキッチリわかっていることを。
御子柴の連絡を聞いて駆けつけた川藤は、
「喧嘩をするより、野球で決着をつけろ!」と練習試合を提案。
ところが目黒川高校の野球部は都大会ベスト16で、
安仁屋でたとえるなら、ニコガクが安仁屋1人に対し、目黒川は10人。
騒乱発生当時、江夏が安仁屋に対し、
「ニコガクのレベルじゃ甲子園には行けられねぇ」と、こき下ろしたのは当然。
で、ニゴガク野球部にすごい助っ人がやってきた。
甲子園に出場した伝説のメンバーである池辺教頭が野球部部長に就任し、
甲子園に出場した経験から学び取ったマニュアルを武器に、より進化させる。
(関川よ・・・くれぐれも池辺教頭をオッサンと呼ぶのは止めてくれ!)
今回の放送ですごかったのは、本物の甲子園経験者で、
現ボストン・レッドソックスの松坂大輔選手の女房役も勤めた上地雄輔の凄み。
バラエティではバカキャラで通ってますけど、よーワルキャラに染まっているわ。
いよいよ、目黒川高校と決戦。
ニコガクの”亡霊”江夏を打ち崩す事は出来るのか。
いざ試合になると・・・
で、6月21日(土)の放送は「女子バレーボール・ワールドグランプリ」神戸大会中継のためお休み。
なんですが、20日より開幕するこの大会に
ニコガク野球部の面々が全日本応援団として参加。会場に駆けつけます!
世界最終予選で日本中を沸かせた
「ROOKIES」が休みでも、必見ですよ!