両試合とも波乱。
UEFA EURO 2008(TM)スイス・オーストリア
リーグ戦B組・第2節
<クラーゲンフルト>
クロアチア 2<1-0/1-1>1 ドイツ
前半23分<クロアチア>スルナ
後半17分<クロアチア>オリッチ
後半34分<ドイツ>ポドルスキ
<ウィーン>
オーストリア 1<0-1/1-0>1 ポーランド
前半30分<ポーランド>ゲレイロ
後半ロス<オーストリア>ファスティッチ※PK
ドイツが不覚を取られた。
クロアチアの圧倒的な運動量に、ドイツがてんてこ舞い。
クロアチア代表チームが試合終了後、疲労でバッタリ倒れたことが
苦闘を物語っている。
大会最年少監督のビリッチ監督(39歳)が大一番を制した。
すごい仕事をしたなぁって実感。
一方のウィーンでの試合も波乱が
ポーランドに先制されるが、後半ロスタイム、オーストリアが意地のPK弾で同点に追いついた。
PKを与えたファウルが疑惑だった分、後々遺恨を残す事になるだろう。