ネタバレ注意！「ハチワンダイバー」第５話

冒頭は文字山との対決の続き。

共に残り時間30秒。

「あなたに読んでもらう」

健太郎が賭けに出た。

この選択は見事に的中し、文字山をパニック状態に陥れる。

（「この間　１秒」が笑えた！）

共に叫び続ける健太郎と文字山。

もはや戦いとは別次元だもんなぁ。

戦い済んで、真剣をする事に快感を覚えた健太郎は

受け師、もとい、メイドのみるくを呼んで精神的にリフレッシュすることに。

それが・・・おっぱいにうずもれる。

この行為が、健太郎に受難が訪れる事になることを、当の本人は知らなかった。

いざ次の刺客との戦いに挑む朝、２０２号室の里花の正体を知り、幼少時代の思い出が蘇る。

里花は健太郎に対し憤りをぶつけた。

（これはドラマオリジナルの展開。）

この後、秋葉原将棋道場で第３の刺客が登場。

それが・・・斬野シト。本職・人形造形師。

演じる京本政樹が若々しく感じた。

「必殺仕事人」の組紐屋の竜を思い浮かべたわ。

受け師のオッパイ論争で気が動転した健太郎は

シトの繰り出した手で苦悶する。

それが・・・

新石田流三間飛車

早石田流三間飛車での、７四歩の先を突いた戦法に健太郎は

シトにひれ伏してしまうことになる。

ダイブしても先に進めない・・・。

二こ神がかけた”オッパイの呪い”なのか・・・。

人生は一局の将棋なり

プロ失格を突きつけられたかつての師匠の言葉どおりになってしまうのか。

そんな失意の健太郎に手を差し伸べたのが、何と・・・

次回、ハチワン再生へ。

あ、賭博は犯罪です。

くれぐれも法律に反する行為はやめましょう！

ルールを守って、楽しく将棋を指しましょう。