タイ遠征の代償は大きかった・・・。
2008 Jリーグ・ディビジョン1 第12節(万博/晴/20773人)
G大阪(勝ち点16) 2<1-0/1-2>2 横浜M
前半17分<G大阪>山口
後半20分<横浜M>ロニー
後半35分<G大阪>ルーカス
後半37分<横浜M>ロニー
ACL決勝トーナメント進出決定で、歓喜のタイ遠征後のリーグ戦となった日曜日の試合。
前日からの雨も止んで、晴れ間も見せましたが、寒風で寒かった!
この日はファミリーJoinデイズ開催ということで、
第32回全日本少年サッカー大会大阪府大会の開会式に、
Jリーグ百年構想メッセンジャーのMrピッチ、
ガンバ大阪後援会名誉会長という肩書きをいつの間にか貰っていた橋下大阪府知事、
岡田武史日本代表監督(やべっちFCを見て初めて知った!)も来場。
<兄さんと漫才?
超満員札止めの2万人(でも約1万人は少年サッカー大会出場チームの選手&保護者)入ったこの試合、
恥ずかしい試合はできないぞ!と意気込んだものの、内容は・・・
前半のセットプレーによる先制点は高く評価できる。
問題はここから。
何であのモチベーションを最後まで維持する事ができなかったのか!
それがロニーのナメられた2得点に現れている。
決勝トーナメント進出決定でオゴリが出てしまい、気持ちに余裕が出た事が、かえって仇になった。
結果2-2で終わったものの、負けに等しい試合やったわ。
こんな調子で、来週の浦和戦に挑めると思ってるの?
八つ裂きにされるのがオチやわ。