ネタバレ注意!「ハチワンダイバー」第2話 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

ネタバレ注意!「ハチワンダイバー」第2話

前回、飛鷹との20万円の勝負で、81マスに潜るダイブを覚醒させ撃破させた健太郎。

今回のお話は2つのパートに分かれていて、

前半は第1巻収録の第3話「目かくし将棋」、第4話「ワザと」、第2巻収録の第7話「ご主人様の成長」を

ミックスさせ、さらに真剣師・桂(デビッド伊東)を入れたことで、健太郎の断崖絶壁感を高く表現。

残念ながら目かくし将棋は織り込まれていなかった

・・・畜生。

で、角田から正しい真剣師の戦い方を教わり、ここまで積み重ねてきた誇りを壊してまで

真剣師の血に染まる健太郎の背中に哀れみを感じてしまった。

稼ぎの半分を使って、みるく(そよ)を呼んだ。

健太郎の懺悔を癒すかのように、なんとヒザ枕!

メイドさんのヒザ枕に「ええ?!」だもん。羨ましすぎるぜ!溝端クン!


後半は第1巻収録の第5話「行ってきます」第6話「ハチワンダイバー」。

質屋に流れた健太郎の駒を買ったそよから、

駒と引き換えに代理で真剣を差してほしいと提案され快諾した健太郎。

何も知らずに、角田と飛鷹に連れられ、ビルの屋上の空中賭場場へ。

そこで待っていたのは・・・マムシ

でも、ドラマ版のマムシ、イケメンの姜暢雄が狂気ビンビンで演じているから、怖すぎる!!!

(原作のマムシは40代前半のオッサンだもん)

かろうじてマムシ相手に、覚醒できなかったダイブが、突如覚醒し、

一気に打ち負かしたものの、マムシは「真剣は賭博だ」の言葉に動揺した事と

勝利の瞬間、警察のガサ入れにより、失意に陥る。(警察のガサ入れはドラマオリジナルの展開)

ドラマ版「ライアーゲーム」の古家和尚によるシナリオが秀逸でした。


失意の健太郎に待っていたのは、そよだった。

そよは3人の刺客と真剣を指してほしいと健太郎に持ちかけた。

自分のやってきた事は一体なんだったのかを確認するため快諾。


次回、河川敷決戦。

相手は・・・ホームレス?!

今のうちに単行本2巻を予習しろ!


くれぐれも、法律で禁止されている行為は絶対に行わないように・・・。

ルールを守って、楽しく将棋を指しましょう。