夏日の死闘で希望が見えた!
2008 Jリーグ・ディビジョン1 第10節(豊田/晴/34436人)
名古屋 1<1-1/0-1>2 G大阪(勝ち点15)
前半24分<G大阪>バレー
前半33分<名古屋>小川
後半24分<G大阪>バレー
気温27度の夏日で行われた豊田スタジアム。
「死ね」発言で物議を醸し出した西村雄一が主審。
こりゃ大荒れになるなと思われたが、G大阪が2連敗で見出した教訓が生かされたね。
この象徴がバレー。
再三にわたり、最終ラインの裏へのパスを供給し続けたG大阪の努力が、
前半24分のバレーの先制弾を呼び込むんだよね。
9分後、小川が同点弾を決めたところから、逆に名古屋の押せ押せムードになったが、
後半24分のバレーの勝ち越し点で、その押せ押せムードを粉砕した。
これで久々の勝ち点さぁん!
勝利の時だけアホになります!オモロー!
この試合のMYベストプレーヤーは無論、バレーでしょ!
後半24分の日本代表GK楢崎を翻弄させた後の、角度のない所からのシュートに技ありって感じだね。
こりゃスゴいって!