大久保にしてやられた・・・。
2008 Jリーグ・ディビジョン1 第8節(ホムスタ神戸/晴/19014人)
神戸 2<1-0/1-1>1 G大阪(勝ち点12)
前半39分<神戸>大久保
後半7分<G大阪>バレー
後半12分<神戸>大久保
岡田日本代表監督の御前試合となった阪神決戦。
近くのダイエーで買出しして、三宮・花時計前駅から御崎公園駅に向かい、やって来ましたホムスタ!
ホムスタ外観と、ビジター席入り口近くの神戸市電車両。
で、前売発売直前にヴィッセル神戸のHPで、
「ビジターチームを応援される方はメイン指定席ビジターまたはビジターシートをご購入ください」
と記載されていた通り、ビジターシートを購入しましたが、
ビジターシートでも、メイン及びバックのビジター寄りに引けをとらない場所がありました。
んですが・・・
がっかりだよ!!!
事前練習前にはWBC世界バンタム級王者で神戸在住の長谷川穂積選手が登場。
神戸の安達社長から試合用ボクサートランクスを進呈され、期待は高まる。
甲子園にも負けない阪神決戦というせいか、双方のゴール裏は、罵り合いの様相を呈し、
選手入場の時は「凱旋行進曲(「アイーダ」より)」と「愛の讃歌」のチャントが響きあう。
向こうの声を掻き消さんばかりの様に。
フタを開けてみたら、双方の意地と意地のぶつかり合い・・・とはいかず、
そこはヴィッセル神戸の土俵。好き勝手出来ませんでした・・・。
バレー、ルーカス、山崎の3トップが積極的に攻撃を仕掛けるものの、
なかなか点が取れず、それどころか、逆に大久保に先制点を許してしまう。
で、後半、ヤットのFKから”決める時に決める男”バレーが同点に追いつくが、
その5分後、またしても大久保にしてやられた。
これ以降、ガンバ大阪も積極的に攻撃を仕掛けただけでなく、
オフサイドトラップが面白いように決まっていたんですが、1点が遠い・・・。
ヴィッセル神戸もここ最近勝てなかったせいか、ガンバ大阪には負けたくないという心意気が、
我々の心意気を大きく上回っていたんだろうね。
そんな中でも、加地の復帰と、”和製アンリ”の異名を持つ平井のJ初出場は喜ばしかったんだけどね。
一方のGK松代は久々のスタメンで、感覚が鈍っていたんか?!
試合後のミサキパークで販売されたスジコン煮込み(300円)。
で、totoBIGは1等6億円が2口でましたが、
キャリーオーバーは、51億600万円となりました。