UEFAチャンピオンズリーグ準決勝1st リバプールvsチェルシー
UEFAチャンピオンズリーグ 07-08 準決勝1st@アンフィールド
リバプール(英/勝ち点1) 1<1-0/0-1>1 チェルシー(英/勝ち点1)
前半43分<リバプール>カイト
後半ロスタイム<チェルシー>オウンゴール
この試合はホームのリバプールの勢いが現れた試合なんだよね。いい点と悪い点で。
終始リバプールの押せ押せサッカーが展開されていた。
だが、ヘッドギア頭が定着したチェルシーのGKツェホの壁に阻まれている。
前半43分、ディレク・カイトが自らチャンスメイクし、うまく走りこんで自ら決めた。
追加点がほしいんだけど、チェルシーの堅い守りを崩せずに苛立ち、
ロスタイム、リーセのオウンゴールで勝利を逃した。
ここ一番の集中力が途切れたことがオウンゴールになったのでは。
だからサッカーは面白いんだよね。
勝利目前のロスタイムまでドラマがあって面白いんだよね。
サッカーが嫌いな人間は、ぶっちゃけ知能が低い。
よほどつまらない人生を送っているんだろ。
あ、バカにはサッカーの面白さなんか判る訳ないもんなぁ。