スクランブル出動の松代の好セーブが救い。
2008 Jリーグ・ディビジョン1 第7節(カシマ/雨/17292人)
鹿島 0<0-0/0-0>0 G大阪(勝ち点12)
雨のカシマスタジアムで行われた天王山。(でも全体キャパの3分の1しか入っていない・・・)
ダニーロに完全に翻弄され、理大が集中力を欠き黄札でブックされた。
(昨年3月11日、同じカシマでのこのカードで、理大は早々に赤札で一発退場を食らった!)
チャンスはいっぱいあったんですが、バレーがキレを欠いたのが痛い・・・。
で、この試合のMYベストプレーヤーは・・・
GK松代直樹
前半32分、正GKの藤ヶ谷が、相手DFと交錯し左肩を負傷し、スクランブル出場。
ベテランの域に達した松代の好セーブに助けられる格好となり、
後半27分、失点の危機となるセットプレーにより左胸強打したものの、
最後まで集中力を切らさずゴールを死守。昨年J1王者の完封に貢献した。
今は第2GKに甘んじてるけど、まだ錆びないぞ!