厚生より現実を! | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

厚生より現実を!

25日午後11時5分ごろ、岡山市駅元町のJR岡山駅の山陽線ホームで岡山県倉敷市笹沖、県職員、假谷国明さん(38)が男に突き飛ばされて線路に転落し、入ってきた福山行き下り普通電車にはねられた。別のホームにいた岡山県警鉄道警察隊員が列車の警笛に気付いて駆け付け、ホームにいた大阪府大東市の無職少年(18)が「自分が突き落とした」と認めたため、殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。假谷さんは病院に搬送されたが、全身を強く打っており約5時間後に死亡。県警岡山西署は殺人容疑に切り替え調べている。少年は「人を殺せば刑務所に行ける。誰でもよかった」などと供述しているという。
(毎日新聞3月26日8時48分配信分より一部引用)


今の未成年者は命の尊さなんてナンセンス。

過去の酒鬼薔薇事件でも、今回の突き落とし事件でもそうだし、

ネットいじめによる自殺も同じだ。

いわゆる「学校裏サイト」によるネットいじめで自殺に追いやった人間は、

「あ~居なくなって良かった。スッキリした!」と平然やからね。

殺人という重い罪を犯した自覚ゼロだもん。


未成年者とはいえ、犯人は殺人という重い罪を犯した事実を受け止めるべきだろうか?

何でもかんでも少年法で保護され、「少年A」で済まされる問題ではない。

犯罪の度合いによっては、犯罪を起こした事実を受け止めてもらうため、

犯人の実名&顔写真公表をすべきだと思う。

外見的厚生より、精神的厚生を優先させるなら、これが妥当だと。


落書き犯罪も、青年・未成年関係なく実名&顔写真公表をすべきだと思う。

大阪のアメリカ村や、渋谷原宿地区、最近では大阪市営地下鉄の車両に落書きを敢行し、

立派な社会問題になっている。景観破壊やん。

大体、落書き犯罪を敢行している人間って、自分が目立ちたいだけ。

警察に逮捕され、実名&顔写真を公表されたら、

落書き実行犯は目立ちたいという本来の目的を達成できるとちゃいますか?

そうなりゃ、残りの人生、世間から冷たい目線で、後ろ指さされながら生きることになるぞ。