赤の誇りはどこへ行った?
誰もが優勝候補だと挙げてもおかしくない浦和レッズが「こんなはずでは・・・」な事態に陥っている。
J1リーグで、横浜M、名古屋に連敗。
名古屋戦後、クラブはホルガー・オジェック監督の更迭を決め、
ゲルト・エンゲルスコーチの監督昇格となった初戦の20日のヤマザキナビスコカップ予選第1節では、
神戸に5年ぶりの浦和戦勝利を”献上”。
この3戦でノーゴール。守備陣完全崩壊。浦和フーリガンから見たら、これは異常だなと。
昨年のAFCアジアチャンピオンズリーグ優勝、FIFAクラブワールドカップで3位に就いたことで、
クラブは世界に目を向け、埼玉スタジアムの長期レンタル契約や大型補強で
更なる進化を施した結果がこのザマとは。
クラブが読売ジャイアンツ化しているのと同時に、浦和フーリガンの(態度・思想が)巨人ファン化してきた。
地域の核、優等生Jクラブから、Jの盟主きどりになってきており、
アンチ浦和からは、拒絶反応を示すばかり。
神戸戦後の浦和フーリガンの横断幕が虚しさを物語っている。
フロント、GMの無能さには呆れるばかり。
監督を切ってそれでOKか?
今やるべき事は勝つだけでなく
応援したくなるプレイを見せる事。
それを怠ればファンは離れていくぞ
これは浦和フーリガンから見たら異常事態。
’99年の「世界で一番悲しいVゴール」の時の悪夢もありえるか?
東のクラブ潰しに生き甲斐を持っているガンバサポのワタクシからは、
浦和がもっとハッスルしないと、潰し甲斐が萎えるわ。
もっと張り合えよ!と。