帰ってきたその男は・・・玉田だ!!!

日本サッカー協会は１４日、２０１０ＦＩＦＡワールドカップ（ＴＭ）南アフリカ大会・アジア３次予選の第２戦となる

バーレーン戦（３月２６日、バーレーン）に向けた日本代表メンバー２１名を発表した。

ＧＫ：川口能活（磐田）楢崎正剛（名古屋）川島永嗣（川崎）

ＤＦ：中澤佑二（横浜Ｍ）駒野友一（磐田）水本裕貴（Ｇ大阪）安田理大（Ｇ大阪）内田篤人（鹿島）

ＭＦ：稲本潤一（フランクフルト＝独）羽生直剛（Ｆ東京）遠藤保仁（Ｇ大阪）中村憲剛（川崎）

　　　鈴木啓太（浦和）阿部勇樹（浦和）山瀬功治（横浜Ｍ）今野泰幸（Ｆ東京）山岸智（川崎）

ＦＷ：高原直泰（浦和）玉田圭司（名古屋）巻誠一郎（千葉）田代有三（鹿島）

今回はバーレーンに乗り込んでの、アウェーでの試合と言うことで、

相手が激しく来ても勝てる自信の持てるメンバーを選出。

中でも注目は、２００６ＦＩＦＡワールドカップ（ＴＭ）ドイツでのｖｓブラジル戦以来（先制点を叩き出した！）

１年８ヶ月ぶりの召集となるＦＷ玉田。

玉田にとってバーレーン戦には特別な思い入れがある。

柏に所属していた’04年３月、２００６ＦＩＦＡワールドカップ（ＴＭ）ドイツのアジア地区予選で代表初出場。

同８月のアジアカップ中国大会・準決勝バーレーン戦では、延長での決勝点を含む２ゴールを挙げ、

決勝の中国戦でもゴールを決め優勝に貢献。

彼を招集したら勝利を招くジンクス願いか？

全ての勝負事、ジンクス通りに勝てると思う？