児童ポルノ規正法そのものが悪法。
自民、公明両党は、児童ポルノの画像などのはんらんに歯止めをかけるため、児童ポルノを販売目的でなく、「単純所持」するだけでも禁じることとし、罰則の対象とする方向で児童買春・児童ポルノ禁止法を改正する方針を固めた。
(中略)
内外の情勢を受け、自民党は7日、法務部会の中に新設した「児童ポルノ禁止法見直しに関する小委員会」(森山真弓委員長)の初会合を開き、単純所持を禁止し、罰則を設ける議論を進めることを決めた。公明党も昨年12月に同様のプロジェクトチームを設置して法律の見直しを検討してきた。同法は超党派の議員立法で成立したため、自公両党は今回も超党派による改正案提出を目指す。
(読売新聞3月9日3時5分配信分より一部引用)
ワタクシは児童ポルノ規正法の存在自体が悪法だと感じる。
表現の自由を著しく侵害する。
捜査権の乱用を招く。
「臭いモノにはフタをしろ」的な考えを持つ政治家の私腹を肥やす。(特に警察官僚)
この3点がワタクシが悪法、現代社会に無駄な法律としてみなします。
さらに、この記事には書かれていないが、この一方で現行法で違法化されている写真・動画以外にも、
漫画、アニメ、ゲームなど「子どもの性を商品として取引するもの」を「子どもポルノ」と定義し、
(18歳以上の人物が児童を演じる場合も「子どもポルノ」扱いに!)
追放させるユニセフ主導の「なくそう!子どもポルノ」キャンペーンが発表になった。
日本の漫画やアニメは、大事な娯楽です。
人間にとって娯楽は必要なファクター、人々の生活にとって切っても切れない関係なんです。
日本が世界に誇るサブカルチャーが規制の対象になったら、人間の楽しみが奪われ、
未成年者犯罪や性的犯罪が今より増加し、日本の未来は暴力が支配する無法地帯と化すだろうね。
政府も手がつけられないくらいに。
問題となっている少子化に拍車をかけてしまう恐れもあります。
本来、性的表現はストーリーの流れ上必要なのが、必然なんです。
パンツ描写も必然やし、女性の全裸表現も乳首はOKだが、下半身の恥部&恥毛の描写はNG。
性描写の規制は、故意な使用こそが規制すべきだと思います。
全体を規制されたら業界各位にとっては商売あがったり。
出版社、製作会社、販売会社の倒産の嵐で、失業率が増加したらどうすんのよ!
性欲処理も人間にとっては避けても避けられないんです。
性的表現を排除されたら、何をオカズに抜けばいいんだ!
モザイクをかけるくらい不細工なオバサンでは、勃起するものも萎えてしまう。
今回の規制強化による改正議論再燃は有無を言わさず「悪いものは悪い」と決め付け、
本質を無視している。ゆとり教育と同じでずうずうしい。
未成年者の犯罪増加&少子化が加速したら、政府の責任。
ワタクシの意見を(悪意ムンムンで)悪く非難する人間は、キチガイ政府&森山眞弓の味方とみなす!
人々の娯楽を奪われたら、人間どうやって生きていくんだって!人間やってらんねぇって!
悪法である児童ポルノ規制法を強引に推し進めた当時の法相の森山眞弓と、
ユニセフの「なくそう!子どもポルノ」キャンペーンに参加しているアグネス・チャンは
今までの人生でオナニーしたことあんのか!
所詮、女性は子どもを生む機械としか考えていないんだよな。
柳沢元厚労相と考えが同じだよ。<森山元法相&アグネス・チャン