文化庁よ、こんな映画を支援して大丈夫か? | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

文化庁よ、こんな映画を支援して大丈夫か?

少子化問題とエンターテインメントを織り交ぜた作品が公開される。出生率が日本一高い架空の村の謎を描いた映画「世界で一番美しい夜」(5月公開予定、天願大介監督)で、見どころは25組50人のセックスシーン。これまでにないユニークな視点に注目だ。主演は田口トモロヲ(50)。文化庁が支援する。
 同作は天願監督のオリジナル原作で、昨年末から今年にかけて撮影された。14歳の少女が、出生率が日本一という自分の村の秘密を語り始めるところからストーリーが始まる。田口は14年前にその村に左遷された新聞記者、石橋凌がセックス革命を起こそうとする元過激派、元宝塚の月船さららは人を癒やす不思議な力を持つスナックのママを演じる。ほかに、佐野史郎、柄本明、松岡俊介、北村有起哉ら、演技派でひとくせもふたくせもありそうな出演陣がそろった。
 50人のセックス。いわゆる乱交シーンは、タイトルが表すように、美しい雰囲気で描かれており、セックス革命を目指す石橋ももちろんそのシーンに参加している。
※日刊スポーツ2月27日9時36分更新分より一部引用

これ見て吹いた。
25組50人の大乱交シーンが見所のセックス賛歌映画。
想像するだけでも…いいや。
R-18指定は避けられないだろうな。

問題なのはこの映画に文化庁が支援(映画映像振興プラン)しているという点。
昨年公開された「パッチギ!LOVE&PEACE」に続き嵐を呼びそうだ。
(在日朝鮮人を題材に扱った映画に、日本の文化庁が支援している事が問題になった!)