窮地を救ったのは理大のクロスからだった。
サッカー東アジア選手権第1節(中国・重慶)
日本(1分け/35位) 1<0-1/1-0>1 北朝鮮(1分け/120位)
※カッコ内は(今大会での成績/2月13日現在のFIFAランキング)
前半6分<北朝鮮>チョン・テセ
後半24分<日本>前田
【日本のスタメン】
播戸 田代
山岸 遠藤 羽生
鈴木(C)
加地 中澤 水本 内田
川島
後半19分 前田<>播戸
後半20分 安田<>山岸
後半32分 駒野<>内田
<出場なし>川口、楢崎、岩政、今野、山瀬、橋本、矢野
前回大会では0-1と敗北を喫した因縁の相手。
開始いきなり、川崎でプレーするチョン・テセが同僚の川島のクセを見抜いたのか、
いきなり先制され、日本は攻めども攻めども決め手を欠く。
ところが、後半19分に交代投入した前田と安田が、窮地を救う。
安田の左クロスに詰めていた前田がヘッドで押し込み同点。
岡田采配、選手交代がズバリ的中。
かろうじて同点に終わったが、もう1点がほしかった。
この前に行われた韓国vs中国戦を観戦した中国サポが残っていたせいか、
日本の選手が登場し、いざ君が代斉唱という所で中国サポから大ブーイング。
こんな状況で戦えるかっちゅうねん!
水曜の試合、チャンコロ中国をシナチクメンマにしてやる!

(メンマは別名「シナチク」と呼ばれているが、「シナ」の部分が差別用語に該当するため、メンマに)