アメリカ大統領選挙は、日本の”オバマ”にも飛び火していた！

米大統領選の民主、共和両党の候補者指名争いは５日、最大のヤマ場である「スーパーチューズデー」を迎え、民主党はヒラリー・クリントン上院議員（６０）が最大票田のカリフォルニア州など８州で勝利する一方、バラク・オバマ上院議員（４６）も中西部を中心に１３州を押さえ、指名争いの決着が今後に持ち越される大接戦となった。
※読売新聞２月６日21時27分配信分より一部引用

その”候補者選び”で、日本でも便乗してきた所も出た。それは・・・

福井県小浜市

奈良時代からの史跡も多く点在しており、「海の正倉院」「海のある奈良」と呼ばれている。

今はＮＨＫの朝のテレビ小説「ちりとてちん」の舞台の1つにもなった。

今回の”候補者選び”での”オバマ”が縁で、小浜市も動き出したようだ。

米大統領選の党候補指名争いの天王山「スーパーチューズデー」を前に、福井県小浜市のホテル「せくみ屋」が５日、民主党のバラク・オバマ氏に声援を送った。村上市長が昨年、市と同名のオバマ氏に親書などを送った。米テレビの取材に、同氏が「一度訪れてみたい」と話したことも。市内には「勝手に応援する会」もできた。

※毎日．ｊｐ２月５日22時33分配信分より引用
＜ホテルせくみ屋外観。