アジアチャンピオンズリーグ、最大の敵は全南!
ガンバ大阪が第86回天皇杯準優勝チームとして出場する来年度のAFCアジアチャンピオンズリーグ。
※日本からは3チーム
浦和レッズ>第86回天皇杯優勝チームだが、
本年度のAFCアジアチャンピオンズリーグ優勝チームとして決勝トーナメントから出場。
鹿島アントラーズ>今年のJ1リーグ優勝チーム。
ガンバ大阪>第86回天皇杯準優勝チーム、本年度J1リーグ3位。
その予選リーグの組み合わせが発表になった。
<グループE>
長春亜泰(中国)アデレードユナイテッド(オーストラリア)浦項スティーラーズ(韓国)
ベカメックス・ビンズオン(ベトナム)
<グループF>
クルンタイバンク(タイ)北京国安(中国)ナムディン(ベトナム)鹿島アントラーズ(日本)
<グループG>
メルボルンビクトリー(オーストラリア)チョンブリFC(タイ)ガンバ大阪(日本)全南ドラゴンズ(韓国)
組み合わせとしてはラッキーなんだよね。
ウチは3チーム中、ロクな成績も残していない下っ端チームなので、苦しい組み合わせに
なるんじゃないかなぁ~と思ってさぁ、オーストラリアとタイのクラブは楽勝なんだけど、
最大の敵は韓国の全南。
昨年2006年のACLとA3では韓国のクラブに勝てなかったんだよねぇ。
A3>8月5日・国立 ●0-6蔚山現代
ACL>3月8日・全北 ●2-3全北現代/5月3日・万博 △1-1全北現代
コリアンコンプレックス克服が決勝トーナメント1位通過への鍵。
これで、2月のパンパシフィックチャンピオンシップ、
7月のニッサン・スダメリカーナカップ王者・アルセナル(アルゼンチン)との新設された国際カップ戦と、
2008年はガンバ大阪が世界に躍り出る機会が増えそうだ。