運に見放された北中米代表 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

運に見放された北中米代表

TOYOTAプレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン2007

MATCH-2(国立霞ヶ丘)

エトワール・サヘル(アフリカ代表) 1<0-0/1-0>0 パチューカ(北中米代表)

後半40分<エトワール・サヘル>ナリー


戦前の予想では近年スポーツ専門の大学を設立し、クラブとの連動性を高めたことにより、

力を強めてきたパチューカ優勢のはず・・・だったが、チームは運に見放された。

積極的に動き回ったDFマンスールの積極的な攻撃も的外れ。

ボール支配率はパチューカが上だったが、エトワールのナリーの急襲ミドルが決まり、

この1点でパチューカは心が折れた。意気消沈。


サッカーの神様は気まぐれだ。

ああ悲惨・・・。