これもドラマ。
TOYOTAプレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン2007
MATCH-1(国立霞ヶ丘)
セパハン(おこぼれ枠) 3<2-0/1-1>1 ワイタケレ(オセアニア連盟代表)
前半3分<セパハン>モハメド
前半4分<セパハン>モハメド
後半2分<セパハン>アルハイル
後半29分<ワイタケレ>オウンゴール
いよいよ開幕したFIFAクラブワールドカップ。
オープニングを飾ったこの試合は力の差が歴然と現れた試合でした。
セパハンの”秒殺”ゴールで震え上がったが、ここで慢心が出てしまい、
ゴールキーパーのオウンゴールで相手に1点献上。
この1点はオーストラリアが抜けたせいで弱小化したオセアニアの意地ではないでしょうか。
アジアチャンピオンズリーグで浦和レッズを苦しめたセパハンの実力は伊達じゃなかった。
次はその浦和レッズにリベンジに挑む。