新バージョン稼動、冬にずれ込み、付録カードで。
新チーム参戦に伴うカード数史上最多、新基盤LINDBERGとハイビジョンモニター導入、
従来の8台対応だけでなく、4台対応もOK。
ALL.netによるレギュラーリーグ&フレンドリーマッチでの完全ネット対戦実現と
何かと話題の多いWCCF新バージョン。
この秋稼動する。かと思ったが・・・
今冬稼動予定。
んなアホな。
セガはファンをドン引きさせてしまった稼動延期のお詫びの意味も込めて
編集プロダクション・フロムワンと手を組んで付録カード攻勢に打って出たそうだ。
で、発売されたばかりのカルチョ2002 の10月号で・・・
あの”レジェンド”が君の手に!
の触れ込みのオリジナルWCCFカードが付いたが、ワタクシ自身、発売前夜に
「一体誰が?」と悶え苦しみ、一睡もできなかった。で、付いたのが、
ジュゼッペ・ベルゴミ(ただし、02-03 ATLE復刻版)
20年間インテルの最終ラインを守ってきた、インテリスタにとっては伝説のバンディエラである。
で、気になる中身だが、ほぼ02-03のATLEと同じ。
違うところは、表はホログラムなし、金押しのみ。
裏はレーダーがSECRET。各パラメーターがSECRET。
特殊能力「百戦錬磨のディフェンス」もATLEと同じ。
裏の「ALL TIME LEGENDS」ではなく、「CALCiO2002」のロゴと
「月刊CALCiO2002 2007年10月号付録」の表記。
ってことは、ほぼATLEと同じじゃん!
良いセンターバックを手に入れたぜ。ンフフフフ・・・。
で、この攻勢はカルチョ2002の11月号(10月12日発売)と12月号(11月12日発売)、
さらに、ワールドサッカーキング の10月4日号(9月20日発売)と11月1日号(10月18日発売)にも付くぞ。
前バージョン(04-05)のときは、カルチョの方がトッティ、ズラダン、アドリアーノ、カカの
ある部分が突出しているバージョンで、
キングの方が、柳沢、稲本、大久保の当時欧州で活躍した日本人が。
このケースで行けば・・・
カルチョ>今月号から始まった「伝説のカンピオーネ」インタビューコーナーに関わりが?
キング>日本人選手。松井大輔(ル・マン)、高原直泰(フランクフラト)が有力か?
もっと面白くなるかも。