「横綱は何をやっても許される」とは限らない。
2場所出場停止などの厳罰で、知人の精神科医から神経衰弱、抑うつ状態と診断された大相撲の横綱・朝青龍(26)=高砂=が6日夜、都内の自宅で日本相撲協会の医務委員会が紹介した医師による診察を受けた。複数の関係者によると、医師は深刻な抑うつ状態と診断し、治療のためモンゴルへ帰国することを進言したという。これを受け、7日にも師匠の高砂親方(元大関・朝潮)が協会に帰国を求める診断書を提出することは確実で、理事会の承認を経て、早ければ今週中に治療帰国する。
(スポーツ報知8月7日8時6分配信分より抜粋)
ワタクシは朝青龍関の一時帰国に反対です。
抑うつ状態の人間を一時帰国させることは、犯罪者の国外逃亡と同じ。
このまま日本に帰ってくる保障はあるのか?