優勢な状況を生かすことができなかったのか!
AFCアジアカップ2007
決勝トーナメント・準々決勝第1日<ミーディン=ベトナム>
日本 1<0-0/1-1 EX・0-0/0-0>1 オーストラリア
後半24分<オーストラリア>アロイージ
後半27分<日本>高原
<PK>日本 4-3 オーストラリア
オーストラリア>キューウェル×、ニール×、ケイヒル○、カール○、カーニー○
日本>中村俊○、遠藤○、駒野○、高原×、中澤○
【この日の日本代表のスタメン】
高原 巻
遠藤 中村俊
中村憲 鈴木
駒野 中澤 阿部 加地
川口
後半43分 今野<>加地
延長前半12分 佐藤<>巻
延長後半10分 矢野<>中村憲
屈辱の相手オーストラリアを迎えた準々決勝。
前半はグダグダ的な展開。
後半はセットプレーから失点すると、日本の執念が爆発!
高原のチェイシングから切り返して同点弾!
さらに、オーストラリアのMFグレッラがひじ打ちを出してしまい一発レッド(退場)。
1人少なくなったオーストラリアに、猛攻を見せるもチャンスに結びつかず、
延長でも決着がつかなかった。
お前らしょっぱいよ。1人優勢の状況にもかかわらずチャンスも作れないとは何だ!
かろうじてPK戦を制し準決勝に進んだものの、ワタクシはご立腹だ!