7月号(中編)
続き!※(前編)はコチラ
◆「どう男女!?」第2話(萩わら子)
冒頭240pで仰天。
武、立場わきまえんかい!
体借りているとはいえ、女の子が全裸でって!
男ってデリカシーないケモノやしなぁ。
その報復からか武の体に入っている里美は「実はモテたい」メガネをみつけ、
モテ男くん改造。
里美の体に入っている武にとってみたら、桜庭和志にはずかし固めをかけられた心境。
で、後半部は救いのある方向でよかったと思うね。
って、最後はいったい何なん?!
◆「青空ポップ」第14話(小桜池なつみ)
今回の扉で、気になるアオリ文が。
女の子って何でできてる?
お砂糖、スパイス、すてきな物ぜんぶ
これって「出ましたっ!パワパフガールズZ」の元ネタ「パワーパフガールズ」が日本で放送された際、
オープニングでのナレーションがこれでした。
考えてみたら、スーパー幼稚園児がこれでできているなんて、ありえへんがな。
ようやく最終審査に駒を進めた織花ですが、最終予選が織花にとっては未知の領域。
最終審査は 商品のCMで行う演技を
実際にやっていただきます。
で、演技経験ゼロの織花の心境、
いきなりハイパーな絶叫マシーンに乗らされて
しっかりシートベルトをされた気分・・・
(柴田ヨクサル「ハチワンダイバー」YJC第1巻・第6話参照)
で、ライバルの2人は・・・
子役の時から活躍している藤亜紗美。
飲料水のCMに出てて時々ドラマに顔を出している永井ミカ。
勝てっこないよ・・・
いよいよ始まった最終審査。
で、ミカは織花と一緒に来ていた奏多を見つけ、
相手役って演技はほとんどないし
問題ないですよね?
を理由に相手役に(強引に)指名。
この状況を見て、織花の闘志メラメラ。
そんなこんなで演技テスト開始。
最初の藤亜紗美は及第点。
次、織花の出番。表情と立ち姿勢を武器に審査員を(いい意味で)悩ませた。
この後に登場したミカは人の注目の集め方を熟知しており、それを生かした演技で審査員をうならせた。
織花はミカの演技を見て敗北を感じた。
ところが、事態は急変する。
織花のエントリーシート(履歴書)を女性スタッフが読んで、
スタッフ「お父さんの香月葉って カメラマンの香月さん?」
織花「はい」
スタッフ「じゃあ あなた萩原詩織の娘さん!?」
一同騒然。これが審査会場に波乱を巻き起こし、
織花は合格したものの、自他共に納得できない結果で自分自身後味が悪くなった。
で、結末大きなヤマが・・・。
巻末の「ラブポップダイアリー」は萩原詩織大研究。
今回の話で波乱を巻き起こした伝説のモデルに迫った内容。
◆「アニマル横町」(前川涼)
今回は”プチうつ”状態でイヨッペビームが出なくなったイヨ。
オチで結末なんて単純すぎるやん。
実はプチうつ病は下手すれば治りにくい病気 。今すぐ←をクリックして克服に努めよう。
◆アニメコミック「ちびまる子ちゃん」
今回は「まる子ローラースルーゴーゴーがどうしてもほしい!!」の巻。
これ読んでてさぁ、5年前までこれに似た乗り物が普及していたんだけど、
どうなったんやろう。
◆「ハローキティDOKI☆」第2話(福米ともみ)
サンリオの世界でもテストは存在していた。
でも、福米っち、こんなオチでいいの?
◆「株式会社ラブコットン」第5話(樫の木ちゃん)
6月号で発表になったコーディネート&Tシャツのデザインが形になりました!
Tシャツがヤバい、ヤバいよコレ。ヤバすぎます!応募しよ。
今月号の表紙も飾りました。
しかしさぁ、成のスカートの下、ボクサートランクス風のショートパンツかい!
成の絶対領域度が低すぎる!パンチラだったら購買意欲上がるのによぉ!
来月は待望のRMC第1巻発売!
ますます勢いに乗るラブコットンは見逃せない!
で、今回は1人のお客さんが来客し、特別オーダーを依頼される。
だが、メンバー全員は連日の作業でクタクタ。
で、大事なお客様の要望に応えるため、フライト時間までに完成。
ハラハラしたよ~!!!
で、ところがそのお客さん、実は・・・
364pをみればネタがわかる!
これはですねぇ、樫の木ちゃん、さすがです!って唸りました。
この間、このヤリマンのブログ
を読んでて不快に感じました。
この内容がね、中身のない「紳士同盟クロス」だけハァハァの連続。
それだけではない、「ラブコットン」を
気に食わないッ!!ピシャー(Ο言Οι)ーン
と悪く言うんだぜ。ヒドいと思わないか?
アタマおかしいとちゃうの?
さらに、このメスブタのブログ で
話は下手でりぼん最大の汚点と思ってます。
読む価値なし。
表紙飾ってんじゃねーよ。早く終われ。
おい、お前、不感症か?
その記事の終わりに、
自分でも馬鹿なことをしたと思ってます。
と書くくらいなら初めから書くな!というより、初めから購読するな!
表紙の上の
だれよりも大きな夢に向かって、今、走り出す!!
に気づかなかったの?
これに感じない君たちはいずれ、ネットカフェ難民、24時間マック難民になるだろうね。
だって夢に絶望してるんだし。
これだから東宮高成のカキタレ願望が強い
種村有菜(というより種村アホ菜)のクソファンはね、
大迷惑だよ!!!
君達が部数減少に加担しているの知らないの?
君達がこの世に生まれたこと自体、間違いだ。
種村有菜だけエコヒイキして、嫌いな作家を「出て行け」「死ね」と悪く言うバカに言いたい。
お願いだから・・・
今すぐ首吊って逝ってくれ。
これ以上、バカどもに汚されるのがイヤです。
って知能の低い下等生物に言ってもムダか。
◆「C▼C▼C」第9話(中島椿)
新展開なんだけど、はにぃの偽者が出現。
もしかしてドッペルゲンガー?
で、ワタクシの私見ですが、インターネットの掲示板でこの連載に対する批判が日増しに多くなってきており、
これ以上連載を続けるのは危険だと思うし、下手すれば中島椿がネットカフェ難民になる恐れがある。
ので、再三言っているけど、「C▼C▼C」を打ち切って、りぼんと同じ集英社の週刊少年ジャンプの人気作である
「ToLOVEる」を中島椿のペンでやったほうがいい!
これはりぼん本誌と中島椿の、これからのためを思って言っているのだ。
集英社が他の雑誌そっちのけで週刊少年ジャンプに依存していること。
今の読者が、種村有菜、春田なな、週刊少年ジャンプしか読まないこと。
りぼん編集部が支配下漫画家の同人活動を認めないくせに、種村有菜だけ黙認したこと。
集英社は外の方から人材の招聘を拒んでいる傾向が強いこと。
を考慮したら、「ToLOVEる」を少女漫画向けにアレンジし、りぼんでやったほうが妥当だと思います。
将来のアニメ化前提より、集英社の他のキャラクターコンテンツの中から
すでにTVアニメになっている、もしくは、アニメ化確実の作品を選んだほうが、かえって気楽だし、
中島椿にとっては、ちょっとした同人活動と思ってやればいい。
これなら双方のファンも増やせるし、メリットは大きいと思います。
ただし、原作者の矢吹健太朗、長谷見沙貴両氏の承諾を得ることが前提条件なんですけど。
原作者承諾済みの同人活動なんて面白いと思わないか?
「C▼C▼C」続けたほうがいい?
それとも、「ToLOVEる」を中島椿のペンで、りぼんでやったほうがいい?
余談だが、長谷見沙貴って、「DEATH NOTE」の大場つぐみの例で、ある漫画家の変名PNかと思われたが、
実は数々のアニメ番組で執筆している脚本家さん。女性かと思ったら、男性でした・・・。orz
矢吹健太朗の代表作である「BLACK CAT」のTVアニメで数話の脚本を担当した縁からタッグ結成となり、
週刊少年ジャンプ史上最大の問題作「ToLOVEる」が誕生しましたとさ。
ちなみに、これと平行して「出ましたっ!パワパフガールズZ」のアニメ版の脚本を数話担当しているそうだ。
◆「ももぶた」(福米ともみ)
こんな織姫と彦星いるかっちゅうねん!
あ、RMC1巻刊行決定おめでと。
◆「SWEET16」(雪丸もえ)
言うまでもなく、りぼん漫画スクールにて最高賞であるりぼん賞受賞で
ワンダーガールのあだ名を与えられた雪丸もえの新作読みきり。
春の超びっくり大増刊号の方は何か燃えきれないままだったけど、
今回はきっちり仕事をこなしている感じがしました。
もうすぐ16歳の誕生日を迎える七海はスイートシックスティーンのことを信じているが、
幼馴染でサーフィン命の栄司に片思いなんだけど、いつも肩透かし。
起承転結がしっかりとしていて、そんな光り輝く青春群像劇に最高の出来!
いい仕事しますねぇ~。次は連載だ!
特に笑ったのは434pの3コマ目の手書き部分。
七海「えーん パンツまで ぬれたよー」
栄司「おんなのこがパンツゆーな」
言ってもええやん!
◆「出ましたっ!パワパフガールズZ」第12話・最終話(込由野しほ/プロジェクトPPGZ)
先月号、メイヤー市長を人質にとるという卑劣な行為を起こした暴走アンドロイド・アルファ&ベータ。
ひどい科学者の心無い一言が原因で人間を憎むようになったこいつらですが、
顔を見せない秘書ミス・ベラムが持ってきた1枚の写真でアルファに異変が起き、
事の真意を知ったことで救われましたとさ。
コミック版オリジナルキャラのアルファとベータを入れたのは正解だったと思う。
それなりに楽しめられましたね。
で、アニメの視聴率が伸びず、保守的な読者からの反発が多ければ多いほど、
高く来ると思われていた東映アニメーションとのアライアンス(提携)効果が細くなってきた。
以降、集英社の範囲外のタイアップをとるのは難しくなるだろう。
編集部の経営責任が問われる。
一方の込由野しほは、連載6ヶ月経過の時点でオリジナルの読みきりが読みたいと感じたわ。
アニメ版のインパクトが強すぎて、コミック版の存在がかすんでしまった。
込由野しほの真価はこれ以降の活躍次第や。
◆「紳士同盟クロス」第35話(種村有菜)
単純に言おう。
最終回が近いか?
オチの灰音の格好を見たらわかるだろ!
もっと詳しいことが知りたければ「紳士同盟」と検索してみな。
ワテのより詳しい事が書かれているから。
【6月15日22時加筆】
一部ブログで「種村有菜がいなくなったらりぼんはなくなる!」とほざいているのを見て、
ワタクシねぇ、「あんたらバカか?」と言いたくなりました。
種村有菜の作品しか読まず、他の作家の作品に対し暴言を吐き続けた
お前ら、知能の低い下等生物がりぼんの品格を大きく失墜させたんだよ!
りぼんは種村有菜で維持していると思っているバカが大迷惑やわ。
正直、無価値のクソ漫画である「満月をさがして」と「紳士同盟クロス」を擁護するバカの気が知れません。
良い漫画を描こうとして世間に出してみたらクソだったということなら失敗として
次回自分の原動力になるかもしれませんが、最初からクソなものを作ったところで何の価値もありません。
腐女子がタクト&東宮高成をオカズにオナニーでイッちゃうレベルのものです。
そんなバカに最初から”りぼん愛”なんてものはないし、
種村有菜の心の中の”りぼん愛”は「時空異邦人KYOKO」の途中から卑(いや)しい愛にすり替わっていた。
それでもわからないバカは”ダーウィンの箱庭”と呼ばれたビクトリア湖に
外来魚ナイルパーチが放流されたことから始まる恐怖の経済連鎖ドキュメンタリー映画
この映画の状況が今のりぼんと同じだということを思い知れ!
そして、否定の烙印を押した漫画家に対し、直接、自分なりのオトシマエをつけろ!
りぼんを愛してない人間は
出て行ってください!