6月6日は国立を超満員にして最終予選に弾みを! | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

6月6日は国立を超満員にして最終予選に弾みを!

北京オリンピック2008・男子サッカー アジア地区2次予選

第5節・B組(香港)

香港U-22 0<0-2/0-2>4 日本U-22(勝ち点15)

※日本のB組1位が確定。

前半7分<日本>李

前半45分+2分<日本>平山

後半7分<日本>本田圭

後半15分<日本>水野


ま、最終予選進出条件である2位以内が確定し、この日のフォーメーションを見て・・・


      平山  李

  家長        水野

     本田拓 梶山

本田圭 青山直 伊野波 細貝

         西川


後半20分 菅沼<>水野

後半25分 増田<>本田圭

後半32分 カレン<>平山


本田圭を未知の領域である左サイドバックで起用し、

水本の負傷離脱で緊急起用された細貝(はじめ)が右サイドに。

4-4-2の2枚ボランチで挑んだ試合は、格下相手に無謀とも思えたが、

新たな発見だらけで良かったと思う。

本田圭は、前半ロスタイムでの平山のゴールを呼び込むクロスを見せ、

後半7分、華麗すぎる無回転FKが決まり、この試合の主役になった。

浦和で厚い選手層の中でもがき苦しんでいる細貝は、こちらも右サイドバック起用と

不慣れなポジションだったが、この起用がクラブでのうっぷん晴らしとなり、

この試合で縦横無尽の活躍を見せてくれた。

途中、本田圭が交代した後に家長が左サイドバックに回ったり、

ツートップを李とカレンのコンビにするなど、最終予選に向けてのテストが行われた。

これで2次予選1位確定となり、6月6日の2次予選最終節vsマレーシア戦@国立を超満員にしよう!

最終予選進出感謝価格で発売されとるので、今すぐコンビニに駆けつけて。


あ、最終節は平山、水野、西川、伊野波が出場停止で出られへんやん。