記念球、運良くトレーナーが握ってた。
6日に日米通算2000本安打を達成したMLBニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜選手。
その達成時の記念球が、なんと松井秀の元に届きました!
なんとヤンキースベンチにいるトレーナーが偶然にも保管していたのだ。
経緯を共同通信社・5月9日17時1分更新分より抜粋します。
記念の一打は当初公式記録で失策とされていた。
「みんなエラーと思っているから、どっか行っちゃった」とあきらめていた。
しかし失策の表示にトーリ監督が手放した球を、トレーナーが保管していたという。
良かった。本当に良かった。