ラモスは続投。で、今季最初の監督解任は?
3日(木)のvs水戸ホーリーホック戦で敗北し、7連敗(J1時代に3度経験したクラブ記録タイ)を喫したラモスヴェルディ。
6日(日)のvs京都サンガ戦の試合後でラモス監督解任か?!と思われたが、
超人フッキ(名前の由来がアメコミの「超人ハルク」から)のハットトリックで4-1と快勝した。
この結果を受け、7日(月)、東京Vのクラブハウス(東京都稲城市)で編成委員会が開かれ、
出した結論はラモス監督の続投。
編成委員会の小湊常務取締役は続投の理由として
「京都戦で選手と監督の間の距離が縮んだ感があった」と。
続投が決まった以上、もう2度目はないと思え。
で、その傍らで今シーズン最初の監督解任が。
そのクビになった哀れな監督は・・・
セレッソ大阪の都並敏史。
あわせて、西村昭宏ゼネラルマネジャーと藤川孝幸GKコーチの解任も発表された。
開幕3連敗を喫し、これまで13戦して4勝3分6敗の9位と低迷しているじゃ当然。
なんですが・・・都並氏を招聘した無能な社長のコメント を読んでね、
あんたが招聘しただろ!自身への処分はどうしたんだ!
育成型だの、ファミリーだの、ほざく以前に、招聘したあんたにも責任あるんじゃねぇの?
所詮、ヤンマーから派遣された雇われ社長だもんね。
土曜日のエキスポランドでの死亡事故の背景が、メンテナンスにおける怠慢にあることを。
オープンから15年経過しているにも関わらず、車軸を1回も交換しなかった。
この取り返しの付かない事故の代償はとても大きいし、責任のなすりつけは許されない。
セレッソ大阪、これからが激震に見舞われるぞ。
後任の監督さんが気の毒やわ。