「これぞアウェー」ってことを思い知らされた。
北京オリンピック2008・男子サッカー アジア地区2次予選
第2節・B組(マレーシア・ペタリンジャヤ)
マレーシアU-22 1<0-1/1-1>2 日本U-22(勝ち点6)
前半13分<日本>平山
後半31分<日本>李
後半38分<マレーシア>キリルムヒミン
この日のスタメンはコチラ。
増田 平山 家長
本田圭 水野
青山敏 梶山
青山直 伊野波 水本
林
後半19分 上田<>梶山
後半30分 李<>平山
後半35分 谷口<>増田
今回試合を行ったところのピッチが、雨による”重馬場”でボールが走らない。
これぞ”アウェーの洗礼”。
だが、今回の日本代表は”重馬場”を味方に付けた。
中央2mから右足のグラウンダーで決めて、平山に変わって入った李が
家長の”お膳立て”により追加点。
厳しい環境下でしぶとく勝てたことが最大の収穫。
どんな形であれ、勝つ事が結果につながることを。
しかし、フジテレビも大損をしたねぇ~。
「はねるのトビラ」を90分拡大して、視聴率の芳しくない「ザ・ベストハウス123」「水10」
「グータンヌーボ」を休止して生中継したらよかったのに。
テレビ局にとって、サッカーの中継は、テレビアニメと並んで強力なソフトなのに。