文部科学省よ!給食費滞納対策への究極手段を!
学校給食費の滞納問題で文部科学省は24日、初の全国調査結果を公表し、
2005年度の小中学校の滞納総額が22億円超にのぼることを明らかにした。
児童・生徒数で見ると100人に1人が滞納した計算となる。
え?!小学校で月額平均3900円、中学校で月額平均4500円とそんなに高くないのに、
何故払わないのか。その滞納者の6割が
保護者のモラルの欠如
(ここで言うモラルとは責任感や規範意識の事を指す。)
その理由が呆れました。
「義務教育なので払わない」
「うちの息子が給食がまずいと言っているのに、何故払わなきゃいけないの?!」
「携帯電話代に金はかけても、給食費まで手は回らない」
お宅ら、経済的に問題はないはずなのに、バカですか?!
こんな呆れた理由で逃げるなんてどうかしてるよ!
こんな払わない人間がいるから、給食に使われる食材の質を大きく落としたり、
国民の税金や校長・教諭のサイフから肩代わりしなきゃいけないんだよ!
そこで、最終督促で応じなければ法的手段なんて、逆に児童虐待やいじめを生むだけ。
そこでワタクシからの究極提案は・・・
(一時的な)給食廃止での兵糧攻め
給食を作っている栄養士やおばちゃんの努力をね、生徒の親が傷つけているなんて許せない。
お子さんが「給食がまずい」ってグチこぼしているんだろ?
親が血税であーだこーだ言っているだろ?
だったらさぁ、一時的に給食を廃止したらどうだ?
かえって親に”食育”を考えさせる機会になるだろう。
伊吹文部科学大臣、この提案良いと思うのでしょうか?