神様が巻き返しの舞台を用意してくれた。感謝したい。
1日、Jリーグは2007年の幕開けを告げるプレミアムマッチ「ゼロックス・スーパーカップ」の開催概要を発表し、
’06Jリーグと第86回天皇杯の2冠を獲得した浦和レッズと、第86回天皇杯準優勝のガンバ大阪という、
昨年に続く顔合わせで、2月24日(土)13:30開演・国立霞ヶ丘競技場にて行われることになった。
普通やったらJリーグと天皇杯の王者同士の対戦だったが、Jリーグと天皇杯を両方獲得した場合、
天皇杯の準優勝チームが出るようです。これは’01年3月の鹿島vs清水戦 以来のケース。
昨年はガンバ側ゴール裏の席(北側)が改装中 だったため、多くのガンバサポが生で見れずに涙を呑んだ。
(この日の公式入場者数は35674人)
それでレッズのワンサイドゲームになり、1-3で敗北。(ちなみにガンバの1点はオウンゴール)
恥ずかしかった・・・。
今回は全面改修がひと段落着いたことで、多くのガンバサポが駆けつける環境は整った。
(54036人※うち車椅子席20席)
2年連続この顔合わせということで、チケット争奪縁は必至。心してかかるように。
※中には、過去、ヤマザキナビスコカップ決勝戦のチケットを入手するために、
山形県内のコンビニまで発売日前に赴き、冬空の下で一泊したバカなレッズサポもいた!