バレーや水本獲るより・・・
土曜の落胆と日曜の感動が終わって、天皇杯モードに入ってますが、
続々とJリーグのチームは来年に向けて戦力補強に務めているようです。
3日(日)の日刊スポーツで、G大阪が甲府FW・バレーの獲得に乗り出せば、
4日(月)のサンスポで、A代表&U-21代表にも選出されている千葉DF水本の獲得を視野に入れているが、
千葉のフロントはプライスレスな存在として正式オファーがきても断固拒否する模様。
オイオイオイ、FWやDF獲るより大事なことがあるやろ!それは・・・
ヤットの穴を生めることができるボランチ
今期連覇を逃した理由のひとつにMF遠藤のウイルス性肝炎による長期離脱。
西野監督も「彼の代わりになる人間がいない」といわれるほど重宝している存在だけに、
予想外の長期離脱はあまりにも痛すぎた。
ヤットが不在の時に活躍できる人間を獲得することが今の強化部門の急務。
そこで、ワタクシがおすすめしたいのが・・・
J2・サガン鳥栖のMF高橋義希。
今期、21歳の若さでキャプテンマークを巻き、不慣れなボランチにコンバートされるも、
サイドの攻撃的MF出身らしく、広い視野を生かしたパスワークと精度の高いFKを武器に
チームのJ2リーグ4位躍進に貢献。
代表に選ばれてもおかしくない逸材で、是非とも喉から手が出るほど欲しい逸材である。
その反面、MFフェルナンジーニョは契約満了によりブラジルへ帰国。
3日(日)付けの日刊スポーツでは清水移籍が濃厚と書かれていたが、真偽が知りたい。
そして、GK松代が甲府から移籍のオファーが・・・