絶好調播戸の背景に、二川の存在あり。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

絶好調播戸の背景に、二川の存在あり。

2006Jリーグディビジョン1・第22節

【万博/20463人】

G大阪 3<1-1/2-0>1 C大阪

39分<G大阪>播戸

44分<C大阪>藤本

77分<G大阪>播戸

83分<G大阪>遠藤


大阪決戦2006、第2ラウンド。お陰さまで超満員札止め(※)!

※今期よりゴール裏席改修で21000人に。

この日のガンバ大阪は死のアウェー2連戦に出場した遠藤と加地がベンチスタート。

代表初選出にもかかわらず、2連戦ベンチウォーマーになってしまった二川が先発スタート。

オシム爺さんに使ってもらえなかったうっ憤を晴らすかのように、この日の二川は、爆発していた。

この日2ゴールを決めた播戸のゴールに絡む活躍を見せ付け、

先輩クラック(チームの流れを変える選手)であるC大阪・名波をビビらせたことは間違いない。

ゴールは取れなくても、勝利へのパスを前線のFWに提供するのが攻撃的MFの役目。
播戸の絶好調は、トップ下にいる二川の存在が大きい。


残り12試合、絶対に負けられない戦いが続く。

その命運は二川にかかっていることを。


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