何でPKを許した・・・しかも2本とも・・・
2006 Jリーグ・ディビジョン1 第11節・2日目(延期分)
【金沢/15343人】
G大阪 2<2-1/1-0>2 磐田
6分<磐田>金※PK
20分<G大阪>宮本
44分<G大阪>二川
59分<岩田>金※PK
この日よりJ1リーグが再開され、ガンバ大阪のACL出場の影響で延期になっていたホームゲームの磐田戦。
ドイツの興奮も冷めぬまま、日本代表組が2チーム合わせて5人も登場するとあって満員。
だが、会場が・・・。ガンバにとっては鬼門の日本海側、石川県金沢市。
金沢市西部緑地公園陸上競技場では(昨年まで)9試合遠征して2勝1敗6分。勝率.222と縁起が悪い。
優勝した昨年は、同じ磐田に勝っている(3-1)。
一方の磐田もアジウソン新体制になって13日。あまりにも付け刃ともとれようが、甘く見すぎていた。
開始6分、山口のエリア内ファウルで磐田にPKを与え、磐田DF金が決めた。
辛うじて宮本と二川で逆転に成功したものの、59分、橋本が不本意なエリア内ファウルで、
また磐田にPKを与えられ、金が決めた。
セイセイセイ!どないなっとりまんねん!ディフェンス陣の不甲斐なさにハラワタ煮えくり返った!
ま、金沢のギャラリーは代表組が見れただけで満足だと思うが。
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