”小さな巨人”がオランダ軍団相手に大奮闘!
2006 FIFA WORLD CUP GERMANY(TM)
≪FUTURE MATCH of THE DAY≫
Cグループ最終節【フランクフルト/48000人】
オランダ②(7) 0<0-0/0-0>0 アルゼンチン①(7)
すでに決勝トーナメント進出を決めた両国の対決は決勝トーナメントの第1回戦を見据え、両国主力を温存。
圧巻だったのはこの日のアルゼンチンの2トップ、メッシとテベス。オランダ守備陣を引っ掻き回したが、
決定機には至らず。ま、オランダもロッベンら主力選手を温存したのが救い。
第2節セルビア・モンテネグロ戦での6ゴール大勝が決め手となり、得失点差でアルゼンチンが首位になったとさ。
ちゃんちゃん。
≪OTHER GAMES≫
Cグループ最終節【ミュンヘン/66000人】
コートジボワール③(3) 3<1-2/2-0>2 セルビア・モンテネグロ④(0)
10分<セルビア・モンテネグロ>ジキッチ
20分<セルビア・モンテネグロ>イリッチ
37分<コートジボワール>ティンダン※PK
67分<コートジボワール>ティンダン
86分<コートジボワール>カルー
Dグループ最終節【ゲルゼンキルヘン/52000人】
ポルトガル(9)① 2<2-1/0-0>1 メキシコ(4)②
6分<ポルトガル>マニシェ
24分<ポルトガル>シモン※PK
29分<メキシコ>フォンセカ
Dグループ最終節【ライプツィヒ/38000人】
イラン④(1) 1<0-0/1-1>1 アンゴラ③(2)
60分<アンゴラ>フラビオ
75分<イラン>バクティアリザデ
≪ワタクシが選ぶHERO OF THE DAY≫
シモン(ポルトガル)
対メキシコ戦で1ゴール1アシストと得点に絡む活躍を見せたシモンの働きが良かった。
これによりフェリペ監督W杯10連勝(前回大会のブラジル代表時代から)に高く貢献。
≪今日の一言≫
守備のゆる~いセルビア・モンテネグロ相手にカルー、
「そんなのカルーいっすよ」