この時点で3チームが決勝T行き!
2006 FIFA WORLD CUP GERMANY(TM)
≪FUTURE MATCH of THE DAY≫
Bグループ第2節【フランケンシュタディオン/41000人】
イングランド 2<0-0/2-0>0 トリニダード・ドバコ
83分<イングランド>クラウチ
90分+1分<イングランド>ジェラード
※この結果、イングランドの2連勝で決勝トーナメント進出
イングランドは運に恵まれているかもしれない。
前節のパラグアイ戦ではガマーラのオウンゴールを引き出し、
この試合でも後半にルーニー投入で、流れがイングランド寄りに大きく変わった。
その結果、クラウチのゴールを呼び寄せ、ロスタイムにジェラードのゴールでジ・エンド。
エリクソン監督の采配力、ベッカムの統率力、そして運がイングランド40年ぶりの栄冠を呼び寄せるだろうか。
≪OTHER GAMES≫
Aグループ第2節【ハンブルク/50000人】
エクアドル 3<1-0/2-0>0 コスタリカ
8分<エクアドル>テノリオ
54分<エクアドル>デルガド
90分+2分<エクアドル>カビエデス
※この結果、ドイツとエクアドルが決勝トーナメント進出
Bグループ第2節【ベルリン/72000人】
スウェーデン 1<0-0/1-0>0 パラグアイ
44分<スウェーデン>リュングベリ
※この結果、2連敗を喫したパラグアイの予選リーグ敗退が決定
≪ワタクシが選ぶHERO OF THE DAY≫
ベッカム<イングランド>
今大会のイングランドの”運”の裏側には、この男の存在が欠かせない。
98年フランス大会では報復行為で批判を浴び、02年韓日大会は足のケガの不安を振り払う活躍を見せ、
今年31歳となったベッカムは自らのキャリアの集大成をドイツ大会制覇に賭ける。
≪今日の一言≫
サンタクルス、散々っス。
パラグアイ、ご愁傷様・・・