低迷するイヌワシ軍団はヤンバルクイナ。
25日の「日本生命セ・パ交流戦」東京ヤクルトスワローズvs東北楽天ゴールデンイーグルス戦で
スワローズの先発ピッチャー、ガトームソンが史上72人目(83回目)で、交流戦では初のノーヒットノーランを達成。
この記録でもアッパレですが、ある意味アッパレなったのが敗れたイーグルス。選手全員不甲斐なかったしね。
そのイーグルスですが(5月26日現在で)48戦消化して13勝35敗。野村体制になってもこの実力じゃ・・・。
おたくら2年前のプロ野球改悪の”悲劇”を忘れてないか?
ヘタリ牛で守銭奴の集まりのオリックスバファローズ(別名近鉄ブルーウェーブ)を潰すために
誕生した球団だろ!
さまよえるイヌワシ軍団は、飛ばないヤンバルクイナに過ぎない。
と、ここまでいったらヒンシュク買われるので、ワタクシなりの改善案を。
①仙台と東京の温度差をなくすため、親会社の三木谷社長はチーム強化に口を挟まず経営だけに専念する。
チーム強化はチームの強化担当に一任すべき。
②ベテランを使うより、これからを見据えた戦略として、若手を積極的に起用する。
③東北楽天ゴールデンイーグルスから、「楽天」と「ゴールデン」の文字をはずし、仙台イーグルスに改称する。
日本のプロ野球が企業依存であることと、ルーキー球団がゴールデンを名乗るなんて百年早い!ので。
④ここはワタクシのお勧めなんですが、イーグルスはナベツネの独裁体制しかイメージがないNPBを脱退し、
同調する球団と選手だけで新リーグを作る。
ナベツネ派の球団はジャイアンツ、タイガース、ドラゴンズ、バファローズ、ライオンズ、ホークス、
マリーンズ、ファイターズの8チームなので、
イーグルスとフジサンケイ絡みのスワローズ、ベイスターズと、主力放出の繰り返しするだけのカープに
新球団4チームを加え8チームで構成する。
新球団は”リアル大阪チーム”実現を掲げる大阪に、プロ野球未開の地である北陸、四国、南九州の4都市で。
これで球界の縮小傾向に歯止めがかかるし、毎年多く出している戦力外の選手に活躍の場を広げ、
多くのヒーローを生み出すことができる。
いかがでしょうか。
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