本日(18日)フジ系「カスペ!」枠で「ちびまる子ちゃん」アニメ放映15周年を記念して、
初の実写ドラマ化がされるが、今一度改めて原作のほうを紹介しよう。
まる子をはじめとするさくら家の人々とそれを取り巻く人たちの、
おかしくもユーモラスな話は読む側にとっても色あせておらず、
’70年代ノスタルジィに浸れる傑作エッセイまんが。
友蔵おじいちゃんの心の俳句は隠れファンも居るらしいぞ。
それにしてもおじいちゃん役のモト冬樹、段々ハゲてきているのに、なぜハゲヅラつけるのか疑問。
※集英社文庫版では現在9巻まで刊行。
なおまだ完結はしておりません。ほぼりぼん本誌でゲリラ掲載されます。