金本知憲こそ理想のアスリートの肉体
昨日大阪ドームで行われた阪神vs横浜戦で、阪神の金本知憲選手(38)が
904試合連続フルイニング出場の”世界新記録”を更新した。
広島在籍時の’99年7月21日に行われた対阪神戦から始まった記録。
(後に阪神に移籍したのも運命的かもしれない)
一時は骨折で記録が止まるピンチに立たされても、翌日には元気にバッターボックスに立っている。
これを支えたのが、15年間、現在も欠かさず続けてきた筋力トレーニングによる筋肉の鎧。
(阪神に移籍しても、広島遠征の際に行きつけのジムにも通っているからスゴイ!)
入団当時の金本はいわゆる”ひょろひょろ”で現役を続けるには疑問が生じたが、
ウェイトトレーニングによって脅威の肉体を作り上げた。
いや~「継続は力なり」を実感させた金本の執念はスゴイと感じたね。
ワタクシにとっての理想のアスリート像は
野球>金本知憲、清原和博
サッカー>パオロ・マルディーニ
格闘技>千代の富士
これらのアスリートに共通するのは筋肉と現役への固執。体力の限界を感じたら、そこでTHE END。
脅威の肉体は力になる。若い人たちの模範にもなる。子供の体力低下が叫ばれている今日、
金本を見習ったほうがいいと思うぞ。
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