このままプレーオフまで電車道!
bjリーグ公式戦
3月18日(土)@堺・金岡
大阪 98-82 大分
3月19日(日)@堺・金岡
大阪 100-79 大分
先週、アウェーの仙台に2連勝して大阪へ乗り込んだエヴェッサ。
今回の対大分2連戦はいつものなみはやドームから堺市の金岡公園体育館。
18日は2000人、19日は2500人でほぼフルハウス状態。直前までチケットが残席わずかだったから当然。
連勝街道を走っていた時からチケットの売り上げか好調すぎて、これじゃ2000人前後の体育館クラスより、
大阪城ホールとはいかないが、大阪府立体育会館クラスでやったほうがいいと確信した。
(あ、3月の大阪府立体育会館は大相撲大阪場所開催中やった。)
試合のほうは、まさに首位を走っているというわけで、王者の貫禄を見せ付けました。
土曜はどちらかといえば地味な展開だったが、日曜はチーム最年長のキャプテン・バシ(石橋)の3Pシュートが良く入った入った!
バシの活躍により、やんややんやの展開で大分を2タテ。
プレーオフ1位進出をほぼ手中にしたが、ここへ来て心配事が。
練習中に腰を痛め仙台遠征に帯同しなかったジョー(城宝)に続き、リン・ワシントンが負傷退場。
ここへ来て主力選手のけがが出てきており、初代王者を目指すチームにとっては、残り8試合が試練となるだろう。