題「おじさんと犬」
説明 : 犬を先導し草原を颯爽と歩く男性と、ボスの後に忠実についてくる賢い猟犬の様子を撮影しました
体重は8kを突破し、体高も39cm。
もはや豆ではなく立派な柴だけど、可愛いからいいか。
毎日の散歩が1.5〜2時間なので、疲労がすごい。
歩き過ぎて膝が痛いので、衝撃吸収の良いスニーカーを買いました。
犬の散歩ウェアで御用達のワークマンにて。
ワークマンのスニーカーにしてはかなりお高めの3900円ですが、
この厚ソール!
これはクッション性良いです!
しかも軽い!
横についている秘密結社のような謎マークはちょっといただけないけど、それ以外全て黒無地でソールまで黒なのは落ち着いてて良い👍
犬散歩のTシャツやパンツはワークマン率高いです。
シャカシャカ撥水素材が多いので犬の毛がつきにくいし、毎日洗濯で何枚も必要なので安く買えて助かる。
お散歩や病院やペット可のお店で遭遇するワンちゃん、ひたすら威嚇したり吠えてくる子がたまにいます。
前は「しつけていなんだなー」と嫌に思っていました。
でも犬を育てて1年近くなった最近思うのは、ああいうワンちゃん達って躾不足や気質はもちろんあるけど、愛情足りないとか満たされていないとかストレスがあるとか何かしら幸せじゃない環境なんだなと可哀想に思うようになってきた。
環境と育てられ方で良い子にも悪い子にもなる。
うちの犬はお迎えした生後2.5ヶ月の赤ちゃんの時にすでに「とても気性荒い子」「興奮しやすい子」と生まれ持った気質の難しさをトレーナーやお医者さんに言われて、去勢手術もかなり前倒しで早くしたほど(興奮しにくくなる)。
でも1歳になった今、誰にも吠えず友好的で人懐こい良い子に育ってくれた。
犬も人も大好き。全く吠えない。ブラシや爪切りやシャンプーも嫌がらず大人しく触らせてくれる。
去年は吠えるし噛むし反抗的だしで躾ノイローゼ気味だったから、こんな日が来るなんて🥹
躾はいまだに試行錯誤で悩みながらなので自慢できるほどではないけど、愛情と時間と手間だけはたくさんかけているので、それが良かったんだと思う。
遊んでいると興奮しやすさはどうしてもあるけど、スイッチ入りにくくなったし、入ってもかなりましになった。
噛んだり吠えたりはしなくなり、走り回って噛むそぶりをする程度。
お座りを命じたら興奮しながらも素直に座ってくれてるので、座ればすぐ落ち着いていく。
ムキ顔のまま「ウー」とか言いながらもお座りする様子はめちゃ可愛い💕
自分の犬が幸せそうにいつも笑ってシッポ振ってるのを見ると嬉しいけど、世の中には不幸な環境のワンちゃんがたくさんいると思うと胸が痛い。
世話も散歩もしないで繋いでいるだけ閉じ込めているだけのワンちゃんとか…
高齢者に飼われているワンちゃんの酷い環境の話とか聞くとほんと年齢制限とか思ってしまう。