前回の記事では、沖縄旅行中の主に顔の紫外線対策を書きました。
続いて、ビーチ編。
沖縄に通い出した15年ほど前は、まだ20代で若かったのもあり、旅慣れていないのもあり、普通に水着だけで泳いでいました。
可愛い水着で海にいたい、写真に写りたい、とか…
が、毎回毎回、全身真っ赤に火傷状態。
目にも良くないし、疲労も半端ないし、擦り傷もつく。
それで年々ラッシュガードやサングラスするようになり、、、
完全体に。
サングラス
ラッシュガード
海水浴用スパッツ
マリンシューズ
ラッシュガード
ラッシュガードは毎年色々購入して失敗もして、ベストな条件が定まりました。
これから南国に行くから買うという人には、これ絶対チェックしてほしい!!
指穴付きで手の甲まで隠れる
手は日焼け止めが落ちやすいし、浮き輪に捕まっていると容赦なく焼けます
フード付き
髪と首の日焼け止を防ぎます。フード被った上から、ツバ付き帽子をかぶります。
髪は焼けたらもう切るしかなくなるので、絶対気をつけたい。
濃い色
SPF50と記載のラッシュガードでも、淡い色のものはじりじりと焼けましたし、ボーダーは薄い色の線の柄の通りにうすく焼けました。
沖縄くらいの強い日差しの場所なら、黒一択で!
旅行には2枚持っていき、滞在中は毎日交代で来ています。海で濡れるので。
脚はトレンカとアクアシューズ
全身に日焼け止めを塗るのは面倒というのあるけど、海を汚すのも気になるようになりました。
昔グアムでビーチの海面が石油が浮いてるかのように虹色に光っていて、現地のダイビングショップの奥さんが「日焼け止めを塗った観光客が大勢入るとああなる」って言っていたことが衝撃的で、今でも鮮明に覚えています。
塗らないで済むならそうしようと思いました。
体に塗った日焼け止めが綺麗な海に溶けていると思うと躊躇います。
と、環境に対する意識も若干ありますが、塗らないってとにかく快適で清潔で楽です!!
- 物理的遮断で焼けない
- 砂や砂利の擦り傷も防げる
- ランニング時のスパッツと同じで筋肉や脂肪が揺れないと疲労も少なく済む
脚は、UPF50+の海用トレンカ。
足はマリンシューズ。
これも沖縄初心者の頃は持っていませんでしたが、今は欠かせません。
岩場用のしっかりした素材のマリンシューズもありますが、沖縄では砂浜と遊泳時メインなので薄くて絞りやすいものが良いです。
水陸両用の足袋みたいなものです。
ビーチへの移動やプールサイド歩き回ったりには適さない薄さなので、そこはビーサンで。
日焼けを防ぐだけじゃなく、泳いでる時や陸に上がってちょっとビーサンまで移動の時に砂が熱すぎたり貝やサンゴ踏んで怪我も防げるので便利です。
帽子とサングラスで完全体へ、
ハットとサングラスを装着したら完全体!
これで午前午後と5時間は浮き輪で泳ぎ続ける夫婦。
帽子は、こういう首の後ろに日よけの付いたサーフハットです。風で飛ぶので顎紐も必須です。
帽子とサングラスのお陰で、顔も日焼け止めは朝1回塗っただけなのに焼けていません。
唯一衣服から出ている指には、アネッサなどのWPが強力なのを。
この映ってる赤い浮き輪、お気に入りだったのですがこのあと泳いでたら突然穴があきました。
かなり焦りましたw
滞在中の最終日だったので、なんか最後の日まで頑張って持ってくれた感じがして愛情を感じました。