遅ればせながらハマっている「愛の不時着」。

こんなに面白いと思えるのは、主演の面々だけじゃなく周りの脇役達もキャラがたっていて魅力的だからです。

面白い韓国ドラマにあるあるですが。

なかでもこの4人でしょう!


ジョンヒョク(主役のヒョンビン演じる中隊長)の部下4人衆。

最初は見分けつかないし飛ばしながら観ていたけど、もう途中からなくてはならない存在です。



前半の頃にみんなで庭で貝焼きパーティーするシーンとか、セリからの感謝?表彰式のシーン、こっそり南(韓国)のドラマを観ていて南の言葉や文化に詳しい子がいたり…

後半では韓国へ渡り文化の違いにキョドるとこも微笑ましいです。

みんないい人なんですよねー
実際の北朝鮮はもっと殺伐としてるのかもしれないけど、素朴で素直な北の人たちに癒されます。

あと、村のご婦人たちも!


これも最初は見分けつかないしサラッと流していましたが、回を追うごとに味わい深く、ドラマには欠かせない。

セレブのセリもいつの間にか奥様方と仲良くなり、韓国では絶対することのないこんな庶民的な村の井戸端会議飲み会にまで参加する仲良しに。


セリが南へ帰るときにみんなに残したお手紙は感動です。
財閥令嬢で会社社長という肩書抜きにして打ち解けてワイワイできる女友達って、セリにとって初めてだったんだろうな。

脇役たちのコミカルなシーンだけじゃなく、耳野郎マンボクさんが任務に苦悩するシーンは泣けます。

笑えるところと、北朝鮮の怖くて非情な面、恋愛のドキドキ感と全てがバランスよくて面白いドラマです。

最初はかなり流し気味に後編まで観進めてきたので、今1話から見直しています。

細かいところも飛ばさず観ると、「ああなるほど」と面白さ倍増です!

観終わりたくないなー

しし座しし座しし座しし座

関係ない話な上にどうでもいいことなんですけど、今これを書いてる職場で(はい、仕事中書いてます)隣の席のオッサンが、ボールペンのノックエンドレスカチカチをやっててブン殴りたい衝動をおさえるのに必死です。

あれやる癖のある人って、ずっと鼻すすり続ける人と同じくらい理解不能です。
誰に注意されず、自分でも周りに不快かな気づかず、今まで何十年も生きてきてこられたことが信じられない。

ちなみにこのおじさん、息と足も臭くて辛いです
チーン
隣の席といっても通路挟んでの隣なのに、ここまで臭いが届きます…
お願い靴脱がないで!!口も開かないで!!