「うちの子は、たまに集中して勉強することはあるんですが、勉強するときとしないときの差が激しくて…。毎日コツコツと継続的に勉強するということができないんです」
上記のような悩みを親御さんから相談されることが、よくあります。
そういう場合、たいてい、原因はハッキリしています。
「勉強の効果がすぐに表れていることが、ハッキリとした形で確認できていない」
これが原因です。
大人でもそうですが、ハッキリとした結果がすぐに表れなければ、なかなかつづけられません。
「このダイエット方法をつづければ3ヶ月後にやせる」といくら言われても、その3ヶ月間、いっさい体重計に乗らず、やせているのかやせていないのかよく分からない状態なら、つづかないでしょう。
毎日体重計に乗り、「お、今日は○○kgやせてる!」とハッキリ分かることで、ヤル気が維持され、つづくものですよね。
子供も同じです。
今日勉強したことがどれだけ身についたのか、それがハッキリと分かるようにしてあげないと、勉強を継続するヤル気が保たれません。
ですから、私の指導で勉強継続の習慣をつける場合、勉強始めと勉強終わりに必ずミニテスト(同じもの)を行なうようにします。
例えば、
「あるページの英単語を一分間で覚えられるだけ覚えて、次の一分間で何も見ずに思い出せるだけ思い出して紙に書く」
というミニテストを、指導の始めと終わりに一回ずつ行ないます。
すると、勉強前より勉強後のほうが明らかに記憶できる数が増えていて、生徒は嬉しくなります。
その“嬉しさ”が「もっとたくさん覚えられるようになりたい!」という意欲を生み、勉強のヤル気を保つ効果を生み出すんですね。
どんなにヤル気のある子供でも、
「今日勉強したことが結果に表れるかどうか、次の定期テストまで不明」
という状態では、なかなか勉強がつづきません。
何より、結果につながっているかどうかあいまいな状態では、勉強が楽しくないでしょう。
すぐに数値で結果が出るゲームやスポーツのように、勉強を変えていく。
これが、勉強を楽しくさせ、毎日勉強の習慣を身につけるコツなんです。
茨城県古河市のカリスマ家庭教師 S