雨が止んで今日はお天気が良かったので大物の断捨離していました。
粗大ゴミで出すと大きさに関わらず、ひとつひとつに1000円づつとられる上に2週間待ち…
ハサミで刻めるものは小さくしてゴミ袋に、鉄プラスチックはグラインダーで全部分解してやりました
苦労の甲斐あって破棄代は0円
ずっと捨てることが出来なかった先代達の介護用品。歯型がついている哺乳瓶、車椅子、トイレトレー、介護ベッド、期限切れで使えもしないお薬や目薬いっぱい。
今回思い切って処分しました。
辛くて直ぐには手放せなくても、心の整理がついた時に少しづつ処分していく…ありがとうねと言って。
これが私のやり方です。
本当に大切なものだけを少し残してあります。
心ない親のように見えるでしょうか
断捨離中に出てきて今日も処分できなかったもの。
生きていたら今月21歳になるモモの体調記録のノート。
見返していたら2時間も経っていた
元々食べない子だったから最初は食べた物や量の記録から始まって4年も書いていました。
亡くなる2年前から夜泣きが始まり、お漏らしも。胃拡張を起こしてから歩けなくなり認知症発症、最後は角膜潰瘍に腎臓…。
認知症になってからはよく食べるようになっていたとか色々書き込んであった。
14歳まで膝蓋骨、白内障と胆泥意外はどこも悪いとこはありませんでした
見た目に反して15歳まで下痢もしたことなかった健康優良児 👍
介護中はつきっきりで暇な時は絵も書いていました。
テツはモモの半年違いの兄犬。
病気知らずだった彼が14歳で突然、肺高血圧症になり、2ヶ月の間、酸素室を借りながら自宅で療養することになり、体調記録ノートを書くようになったのはこの頃から。
途中描きのまま終わってるモモの絵。
でも、しっかり監視してる~