思い出に浸りながら断捨離 | ✱・ちわわせらいふ・✱ 保護犬・麦と我流との日々

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❀元保護犬 麦と我流の記録❀

麦と我流はSmilewan卒業生です♪
麦は2019年2月15日
我流は2023年12月19日
に我が家にやってきました☆


雨が止んで今日はお天気が良かったので大物の断捨離していました。

粗大ゴミで出すと大きさに関わらず、ひとつひとつに1000円づつとられる上に2週間待ち… ガーン
ハサミで刻めるものは小さくしてゴミ袋に、鉄プラスチックはグラインダーで全部分解してやりました ニヤリ
苦労の甲斐あって破棄代は0円 爆笑

ずっと捨てることが出来なかった先代達の介護用品。歯型がついている哺乳瓶、車椅子、トイレトレー、介護ベッド、期限切れで使えもしないお薬や目薬いっぱい。
今回思い切って処分しました。

辛くて直ぐには手放せなくても、心の整理がついた時に少しづつ処分していく…ありがとうねと言って。
これが私のやり方です。
本当に大切なものだけを少し残してあります。
心ない親のように見えるでしょうか ショボーン

断捨離中に出てきて今日も処分できなかったもの。

生きていたら今月21歳になるモモの体調記録のノート。


見返していたら2時間も経っていた びっくり
元々食べない子だったから最初は食べた物や量の記録から始まって4年も書いていました。
亡くなる2年前から夜泣きが始まり、お漏らしも。胃拡張を起こしてから歩けなくなり認知症発症、最後は角膜潰瘍に腎臓…。
認知症になってからはよく食べるようになっていたとか色々書き込んであった。


14歳まで膝蓋骨、白内障と胆泥意外はどこも悪いとこはありませんでした 照れ
見た目に反して15歳まで下痢もしたことなかった健康優良児 👍

介護中はつきっきりで暇な時は絵も書いていました。

テツ


テツはモモの半年違いの兄犬。
病気知らずだった彼が14歳で突然、肺高血圧症になり、2ヶ月の間、酸素室を借りながら自宅で療養することになり、体調記録ノートを書くようになったのはこの頃から。

モモ


途中描きのまま終わってるモモの絵。

モモ・テツ


やっぱり色はない 笑い泣き
この子たち、クリームと白黒カラーだったから難しくて途中で嫌になっちゃったんだな、きっと…。
左がモモちん、右がテツ兄ぃ。
永遠の17歳と14歳。


ジジ


スコティッシュフォールドのジジ。
11歳で慢性腎不全で亡くなってしまいました。
原因不明の関節炎と指の奇形で高いところにも乗れない猫でした。
今なら分かる垂れ耳どうしの無理な繁殖からくる先天性の奇形だったのだと思います。
当時は分からなかった ショボーン
ジジくん。


あっ びっくり いつ描いたのか麦さんの絵もあった チュー
毛が短いからパピーの時かな?
チョット厚化粧な麦さんだ~ 爆笑

思い出に浸っている間、本物の麦さんは後ろでグースカピーしていました 照れ


でも、しっかり監視してる~ 爆笑