感情の揺らめき | happy LIFE道中 エンパワーメント発信中

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2019自分改革に勤しんで参りました。っていうより天から仕向けられたような??現実見えてるものは不安要素たっぷりなのに、なんだかうまくいく安心感。こんなアンビバレントな一年を過ごし、2020年はどうなることやら!乞うご期待!!

今年の目標である

ドラマに巻き込まれない

自分のご機嫌は自分でとる


ですが、


感情の揺らめきがありました。


揺らめきについて記録しておこう。


私は医療者なのですが、

医療者になる人の特徴って善意の気持ちを大きく持っている人だと思う。

つまり、対価とかそういうことではなく、
自分の気持ちがそうさせるっていう人への善意。


これは人に感謝されると、

大きな幸福感を感じて、

明日への活力になるんです。


しかしながら、


いつも感謝されるわけではないんですよね。

なんていうか影で動いている人っていて、

医療者ってその影になりやすい性質があるんです。

目立つ人、より多く関わった人、

そういう人は、

ありがとうと感謝されるのですが、

影に隠れて見えない人って感謝されないんです。




そんなことが、本日ありました。
感謝を伝える人の中に私の名前がない手紙。

正直ガーンガーン

でした。


っていうのは私が第一処置と対応をした人間だったから。
それが別の人間の名前にすり替わってる。

そんな手紙を見て、私はこう思いました。



医療職ってこんなもんだよね。



こう自分に伝えてなだめました。


私はなにをしたらよかったんだろう?
とも思いました。

でも、それで考えたことって
ただの感謝してアピールでしか無い。

私は誰かに感謝されたくてやってるのか?

違うだろ。

一般人が応急処置したわけでは無い。

専門職だからやっただけ。

これが仕事だから。


感謝をもらうことを食い物にしてどうする。

私がやったことはただ当たり前の話なのです。


そしてこんなことでモヤっとする自分に

いや〜まだまだ人間くさいね〜〜!ニヤニヤ

とツッコミを入れました笑ウインク


誰かに感謝されたくて医療職になるという動機、

それはそれでOK🙆‍♀️

ただいつも感謝されるわけではありません。

これも事実ニヒヒ


自分の仕事だから、

自分がやりたいから、

この軸がブレないことが大切だと思うんです。


こんな体験ができたので

今夜は、、


自分はなににワクワクして、

なにが楽しいと感じて、

なにが魅力で


を夫と真剣に話し合ってみますウインク