Synopsisの藤ヶ谷くん。 | それも含めて全部バケーション☆

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地上波ドラマ好き。
あとは基本D(誰でも)D(大好き)なジャニヲタの日常を「徒然」してます。
キスマイ多めなのは自担がいるから(笑)
ジャニヲタはattractionをバケーション(笑)
現場は行ける時だけシステムにて稼働中☆








10年前の私なら。感情の文章化が「藤ヶ谷くんめっちゃカッコよかった×6250000000000000」で終わっちゃうんだけれど
↑ゼロの数増えてるしw
(振り返って読んでみたら1個前の×のあと数字に倍もつけててどんだけ掛けたいんだ日本語分からん奴やなアホかって自分にツッコミ)






Twitterで(毎回悩むがもうTwitterでいいやw)
名言が流れてきたからそれに沿ってみようと思って。
書かなきゃ気が済まないことについては書かない方がよく、書かないと次に進めないことに関しては書いた方が良いだろ、的な。













以前はどこにいても藤ヶ谷くんをすぐに見つけられる!って思っていて、それが実際にそうだったから楽しかったし自信もあった。
何の円盤だったかな?メイキングの映像で…あ、赤い果実の衣装のイメージがあるな、ってことはふりはぐか。藤ヶ谷くんとお玉ちゃんの髪型が似ていて、メイキングの映像で藤ヶ谷くんとお玉ちゃんを見間違えたことがありました。家族に「自担なのに~」ってツッコミをされて、間違えちゃった!似てるからねぇ、等、キスマイさんも真っ青な芸人さんみたいなやり取りをしてアレコレバラエティトーク的に言ったものの、たぶん、

思ってた以上にそのことにショックをうけていたんだと思います。




今回のライブ。まあ、今回だけじゃないけれど、レポは仕入れないで会場に入るので、藤ヶ谷くんの立ち位置とか把握してないんですね。衣装もなにをどんな風に着てるとかも分からない。
ふりはぐのあの一件から、私の自信がなくなっただけなのか藤ヶ谷くんのせいなのか分からないけれど、現場で間違えちゃうことが増えて、その度に萎えちゃう。それは自分の中でのことで、キスマイのせいではないんですけどね。

今回、冒頭に出てきたキスマイを見て、ピンクのパンツに目が止まりました。いつものように(いや、ピンクだから反射的なだけだな)って思ったんですよ。したら藤ヶ谷くんで(笑)
あれ?って思ったんですね。これ、今までとちょっと違う…。


でも、数年間をかけて無くしちゃったものを一瞬で取り戻すことは難しいです。だからあんまり最初の方は覚えていないんです。
何の時だろう?一塁側の花道を8キロの衣装を着て歩いている人にパッと視線が移って(あ!藤ヶ谷くんだ!)ってわかった時、藤ヶ谷くんが昔の歩き方してることが分かったんですね。
いや、ライブでは藤ヶ谷くんが歩いているのはずっと見てきたし、なんならライブではロックオンしてることが多いから、藤ヶ谷くんが歩いているのはずっと見てるんですよ。
でも、あの歩き方を本当に久しぶりに見た気がして。

帰宅した今考えたり思い出したりすると、デビューして直後は。メンバーに個人の仕事が決まってもみんな嬉しいだけだった。デビューするってこういうことなんだろうな!ってメンバーもファンもワクワク嬉しくて楽しかったんだと思う。でも年数が経過すればそれは変わってくるから。藤ヶ谷くんはMCの時に自分ばっかり告知することがあって、申し訳なさそうにしてたの思い出した。本当は申し訳なく思う必要なんて無かったのに、藤ヶ谷くんがそう感じなければいけない雰囲気がキスマイになのか、ファンを含めてなのか、そういうものがあったんだんじゃないかなぁ?って。Jr.の頃に藤ヶ谷くんに仕事があるとなんでガヤばっかりって思っていた事があるってメンバーが言ってたこともあり、藤ヶ谷くんが他のメンバーより余計にそう感じてしまうってこともあったのかもしれないけれど。私がMCを見ていて(あー藤ヶ谷くん申し訳なさそうだな)って感じたってだけの話なんですが。

とにかく。私がファンになった時の藤ヶ谷くんはデビュー後でなんか売れてやったーすげー!冠レギュラーも決まった!って気持ちがいっぱいだった。わけのわからない自信がいっぱいあったんだ。その時の歩き方だった、って私は感じたんだろうなぁ。私は藤ヶ谷くんじゃないから実際は分からないんだけど、その歩き方はあの時の藤ヶ谷くんの歩き方だった、そういう藤ヶ谷くんの内面って認識したってことなの。






そしてWith…があって、藤ヶ谷くんの回し蹴りを見て、ああぁぁあア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙???????
そうだった!藤ヶ谷くんって動ける人だった!アクションやってる最中だからってのもあるけど!藤ヶ谷くんって動ける人だった!

歌える人が歌わない。踊れる人が踊らない。話せる人が話さない。メンバーのキャラ作りのためにとか、そういうことをしているのは分かるけれど、藤ヶ谷くんもそれにとらわれ過ぎていた所があったのかもしれない。謙虚でいることは決して間違いじゃないし。でも謙虚すぎるのはね。ファンはどんな藤ヶ谷くんもかっこいい素敵かわいいって思うけれど、やっぱり常に最高の藤ヶ谷くんは見たいじゃん。



ローラースケートも少なくなっちゃって、トロッコにもめっちゃ乗るし、トロッコで藤ヶ谷くんめちゃくちゃなんか飲んでたし、年齢はある、仕方ないよ、それはどうしようもない。でも、メリハリつけていて、そういう分量は経験で補っていけるって思った。何よりとにかくかっこいい。藤ヶ谷くんは本当にかっこいい。藤ヶ谷くんのことを最近は茶目っ気が出てって言ったニカだけど、元々茶目っ気しかない人だったんだけど?って私は思ったし(まあニカも知ってることだろう)
ハイハイちゃんやJr.みてても思うんだけど、可愛いっていっぱいあるの。誰にでも可愛いってめちゃくちゃある。アイドルは可愛い者だって概念として普通思ってるし。子どもは可愛い。小さく弱く出来ない者は可愛いでもあるから守るべきものとして人は判断する。でも、かっこいいは難しい。かっこいい者は強く見えるから。藤ヶ谷くんはキスマイのかっこいいを背負ってきた。藤ヶ谷くんはかっこいいんだよ。







んで、With…のこと。

キスマイファンは歌割りにこだわる。歌割りが多いとテレビの歌番組でアップにしてもらえるからだ。もちろん自担の歌声は聞きたい。だけど根本的に人が歌割りにうるさくなる理由はカメラに抜かれるかそうじゃないかの差だ。



藤ヶ谷くんはマイクスタンド使いの究極超人アイドルなのは、もうさすがにご存知過ぎるのだけれど。With…にあのマイクスタンドを選んだ人は誰?天才だな。

マイクスタンドと戯れる藤ヶ谷くん。
優しかったり突き放したり寄り添ったり。
歌わなくても「With」がちゃんとそこにあって、藤ヶ谷くんが選んだ曲なんだなぁ…って感じた。曲中ずっと、藤ヶ谷くん主演の恋愛映画見ているみたいだったよ。
これ、歌ってないからこそ藤ヶ谷くんのダンスをずっと見ていられるっていう逆説的な良さなんだって思った。
With…の藤ヶ谷くん、ずっと「恋」だった。だから久しぶりに、本当に久しぶりに思った。
「藤ヶ谷くんとお付き合いする女性になりたい人生だった」
その後にライブ本編終盤の盛り上がりがあるから、楽しかったのは言うまでもない(笑)








これもっと見たい。藤ヶ谷くんがもっと見たいぞ!昔なら東京最終日チケット探すし、名古屋も行こうって思うやつだった(笑)
すぐにマルチアングルの要望を出すべきか?With…のマルチアングル見たいぞ…見たすぎるぞ!!!!で、ある。


んだけど、どっちもしてない。
東京最終日や名古屋でこの気持ちになれるかどうかは神の味噌汁だし(笑)マルチアングルにならなかったら運営側にモヤモヤするかもしれないし。どっちも勝手に期待して勝手に裏切られたって思う行為だもの。要望出しても期待してないって言うけどどこかで期待しちゃうんだよ人間だもの。

昔は心に藤ヶ谷くんの蓄えがないから。藤ヶ谷担歴がないから、それも欲しかった理由の1つかもしれない。
今までの1番好きなライブの瞬間の藤ヶ谷くんは、スノドxLunaSxが終わったあと、映像には残っていない。やり切った満足感があるはける藤ヶ谷くんの後ろ姿。好きな公演はTAKE FIVE2のソロダンスシーン。どちらも、二度と見ることは出来ないんだけれど。どちらも覚えているし、心のHDDではすぐに再生できる。そこは物理的に見れなくなることが無いし、誰にも邪魔されずにいつでも再生可能だ。ひょっとしたら、円盤化されない二度と見れないって思ってるから、どうしても覚えておきたいと強く思った分だけ覚えていられるのかもしれないし。

With…の藤ヶ谷くんはそういう藤ヶ谷くんだった!
あの、双眼鏡の中に藤ヶ谷くんしかいない私が見ていた藤ヶ谷くんが最高だったんだ。
メンバーそれぞれ、ここ歌いたい!ってべらぼうに求めてくれてどうもありがとう(笑)






ニワカお茶の間事務所担として、出来ることは色々見てきたし、色々経験したことを踏まえてキスマイまあ、いいかなぁ…って思えているのって、何にも知らないでキスマイ最高!って言っていたスーパー御新規な私とは言ってるレベルが違う。



ネットの中のガヤ担がいくら良いとかなんとか言ったとしても、私が思えてないならそれは私にとって無いことと同じで、たしかに新規が増えるのは喜ばしいことで、でも嬉しいからってキスマイに対して昔に近い気持ちを私が取り戻せるのかは別の話だからさ。キスマイに対していい事なのがイコール、私にとっていい事かどうかは別な場合もあるじゃん。私にとってあんまりな事も(まあ、いっかな(*´ω`*))って思えるのか(仕方ないよね…)って思うのかの差だし

今は間違いなく、全てにおいてまあ、いっかな!(*´ω`*)
って気分になっている。

これを頑張って続けられるように努力しなくても続けられるといいなぁ。