私が社交ダンスのお教室に通い始めたころ

そのお教室は元々の社交ダンスを教えてました

ごめんね~~紛らわしくて、

今 実際に私達がお教室でやってるダンスは競技スタイルで

元々の社交ダンスとは踊り方がほとんどまったく違います

とこれは前振り

 

1年後あたりに競技スタイルの先生に先生を替えて

徐々に社交ダンスから競技スタイルに転向していきました

 

ラテンが中心でしたね

で・・その頃習っていたM田先生

色っぽいダンスを踊るのです、それにリードが抜群で

へっぺこデモラーでもデモとなるとそれなりに見えるのです

 

そして、ダンスは演技だ!実際に色っぽい関係でなくても

(先生相手だと当たり前です)

外からセクシーに見えるポーズとか顔や腕の動かし方があると、

実際にそれをその角度でやると結構キツイのですがね

 

これに賛同して、そりゃあそうだ!となった私

一直線にその路線に突き進みましたよ

 

その後M田先生から離れて、もうダンスは頑張らなくていい

楽しく踊ればいいと方針変更したのですが

ダンスは演技だ!がずっと残ってました

これが楽しかったのよ~~

 

ネット仲間でオフ会なんどが盛んになったのが

2002年頃から、その後の数年間

巷のパーティーでネット仲間を相手にブイブイ踊ってました

「妖艶ルンバ」やら「目を見ちゃだめだ」やらネット上では言われてました

若気の至りです

 

言い訳がましいですが

あくまでもフロア上でダンス音楽がかかっている間だけ

フロアから降りたら、相手に対してなんの感情もありません

 

いやああ~フロア上とそれ以外では別人だよね

なんて言われたこともあるし

踊り終わって、席に帰る時はもう素に帰ってますから

GAYAさ~ん 余韻ぐらい残してよといわれたこともありますね

 

これがネットでのお仲間同士ならなんの問題もなかったのです

情報共有できてますから

 

一般のパーティー男子ともこの路線で踊ってたんですが

こんなダンスを面白がってくれる人だけではない

この点に無頓着だったのが問題でした

 

踊ってくださったお相手を勘違いさせちゃったのよ~

お仕事関係でよく知ってる人と踊りに行ったのです

たぶん、仕事場での私とフロア上の私ではかなり落差があったんでしょう

トホホなことになりました・・想像にまかせます

 

ダンスに関する知識や認識が全く違ってた方でした

私の黒歴史です

 

武器は使う相手をよく見て使えですかね

 

終わり!