遅ればせながらの安東ダンススクールのパーティー＆お嬢さんのデモの話題
1年ぶりに安東ダンススクール教師会パーティーに行ってきました
お嬢さんのラテンデモも１年ぶりに見たのです
もうご本人やKEIさんがレポートしてるので今日はデモってさあ～～です
デモと競技会（アマプロ含む）というのは取り組み方が全く違うというのは
お分かりだと思います
デモ、特に私達のようなアマ：正確にいうならお教室なりの生徒と先生のデモ
で何が見たいか？というと
踊る本人と先生がどれだけ「なりきって」「楽しんで」
踊ってるかだと思ってます
プロのデモンストレーションとは趣が違う
デモを踊る人（生徒）をデモンストレーターとは言えないなあと思ってたんです
模範演技じゃないもん
パーティーによっては技術発表会って名付けてるところもありますけど
そのネーミングにはちょっと違和感を持ってしまうのです
私達の場合はデモそのものを楽しめてるかどうか？緊張感も含めてね
曲の雰囲気というか場を表現できてるか？
お嬢さんのデモはまさしくこれ！
なにしろ先生自身がデモを楽しんでるし、踊ることを楽しんでる
「ルビーの指輪」をサンバで踊るだったのですが
みるとやっぱりルビーの指輪なんですよ
安東先生の「いい女だったのになあ、残念だったなあ、でもまあ今は楽しく踊るか」なんてのが見えるような振付のデモでしたね
上手く踊りたいのが前面にでてしまって、一生懸命が踊ってるようなサンバじゃない
二人共がこの場で踊れることを目いっぱい楽しんでる
逃がした良い女を追いかけるちょっと悪い男ってとこですかね先生
お嬢さんは良い女
デモってさあ～その曲なりをどう見せるか？というのが大事なんだと思います
お嬢さんラインが綺麗になってた、１年というのは大きいです
今回のパーティーのデモは皆さんそれになりきって楽しんでるんです
みてるほうも楽しい～
ランチも豪華だったし、ダンスタイムもたっぷりあって
先生達とはもちろん、お客の男性とも踊れましたしこれも楽しかった
お客さんの男性とのダンス：持てる力を振り絞りました（笑）
楽しかった久々～～この感じ
という感想だけのご報告でした