今朝のKEIさんの10ダンサーは無理だった
のブログにコメント書いてて
あれ?っと思ったのでこちらに改めて
10ダンサーってよく言われますよね。
スタンダード5種目、ラテン5種目
両方踊れて10ダンサーです・・当たり前といえば当たり前
私が社交ダンスを再開(始めてというか)してお教室に行くようになった時
習った種目は習った順番に
ブルース、ジルバ、マンボ、スクエアルンバ、ワルツ
ダンス教室のうたい文句が3か月で踊れる様になります
初心者歓迎が普通だったと思います
で実際に3か月たった段階で、上記の6種目は一応踊れる様になってました
ただしワルツだけは、たぶんボックスどまりだったですけど
半年もすれば自信がつく
その後タンゴがはいって、ルンバにキューバンルンバが入った
習いはじめて1年たつころには一人でダンスホールにも踊りにいってました
初対面の男性とでも楽しく踊れた
まだ若かった(20代)のでオジサンたちがワラワラ寄ってきた(笑)
で、KEIさんのブログのコメントに
10種目以外に、ジルバ、ブルース、マンボ、スクエアルンバも踊れるから
それを足すと・・って偉そうに書いたんですよ
種明かしをすれば、一番初期に習ったのがそれだってってだけなんですけどね
サルサはサルサブームのころにM田先生が踊ってみようというから
踊ったらなんとか踊れたってだけですが
いまは競技スタイルから教えるから覚えたり踊れる様になるまで時間がかかりますが、大昔はそれこそド初心者でも3か月で「私はダンスが踊れる!」
と勘違いできるものではありました
さてルンバはスクエアルンバが普通と思って、踊れると思っていたのに
次に習ったキューバンルンバにはてこずりました
だって、スクエアルンバは1,2,3,4を
クイック、クイック、スローで踊るんです。
キューバンルンバとはカウントのとり方が全く違うの
今の年配の男性がカウント1で踏み出してしまうのは
スクエアルンバの影響かもです
バリエーションぽいのにはスライディングドアーってのもありました
キューバンルンバのスラドアとはこれまた全く違います
いうなればドアは引き戸なんですよ
いまの私はスクエアルンバのスラドアは踊れないでしょう
タンゴもてこずりましたね~~
ウォーク、リンクでネックを返す!何だこりゃですよ
ずっと後にタンゴのデモをして、そのビデオを家で両親と見たときに
父が「なんだ!このぼっこれ雛(壊れたお雛様)みたいなダンスは?」
って不評でしたね
要所要所で首がカクカク動く!壊れた人形に見えたんでしょう
ガックリしました下手だったしね
ということで大昔から数えると15ダンサー あははは