誰かのブログに昔話が多くなるのは年取ったせいと書いてありました
はい、確かに年を取りました
昔話が多くなってます
私こと、1週間前まで続いた体調不良とダンス気力の低下
やっと本来に戻ってきました
いやああ、元気ってこういうことなのね？
あれが体調不良だったのね
なにしろレッスン受けてても なんとなく楽しくなかったし疲れる
それが復活してきたら楽しいのよ～～単純ですわ
そんな中でレッスン終わりにM先生と大昔の話で盛り上がって
話題は学連さんの話に
２０００年に入るころの話です
M先生：そういえばさ～２年間くらいだけど学連のラテンマンはラテン仕様の学ランを着てたんだよね
ああ～プロの先生方の衣装がキャットスーツから今のスタイルに変わってきたころね
学連さんの衣装はプロとは少しタイムラグがあるそうです
モダンマンはダンス仕様の学ランで燕尾を着られるようになったのはかなり後だったみたい
これも苦しかったらしい。
腕は下げられないわ詰襟だわ重いわで
ラテンマンはそれまではモダンマンと同じような学ランだったのが
ラテン仕様に変わったのだそうです
キャットスーツのような学ラン
どんなのかというと、袖なし襟なしのキャットスーツの上にウェストラインから上の短い丈の学ランを着る
イメージわきませんよね：参考に乗せときます
o0325070015393520698.png@@325@700
M先生：これがさあ～痛いのよ。
腕は上がんないし膝は曲がらないしその他いろいろ痛い
私もそれをみたことはあるけど、どこがどう痛いのかは？？
なんとな～～くこのへんかなあとは予想がついたけど
M先生も具体的には言わない‥こっちもなんとなく聞けない（笑）
この衣装であのダンスを踊ってたの？
矯正具をつけたままで踊るようなもんじゃん
姿勢は良くなりそうというか腰がちゃんと曲がるのか？
結局２年間くらいで、この衣装は学連から消えたと聞きました
この時代、ラテンが大きく変わっていった時代です
ライン重視からボディアクション重視に
ラテン学ランで踊るのは拷問みたいなもんかなあ
復活してきてくだらない話題でした
昔話ばかりでゴメンね～