おいおい、この前書いてたのと違うじゃないか!

と言われそうですが

大規模な周年パーティーですっかり疲れてしまって、

プロデモを見ないで帰ってしまった後のことです

 

その後もいくつかの大規模パーティーにいくことがありまして

そうなると、せっかく行くのなら、楽しく過ごしたいと思いました

 

その一つ

やはり、ダンス業界の某大御所の周年パーティー

仲のよいお友達がデモをやるというので声をかけてくれました

 

その教室のパーティーには何回か行っているので

プロのショータイムが凝っていて楽しいのは知っていました

手を変え品を変え、これでもか!ってくらいに

先生達が練習して素晴らしいショーをみせてくれます

それは、最後まで見て帰りたい!それもガッツリと

 

なにも事前に準備をしないで行ったら、

途中で疲れてしまう可能性があるんで

 

 

傾向と対策です

開始時間からおおよそのアマデモの組数は予測可能

お友達の出番がどの辺か確認・・幸いトップ付近ではなかった

 

会場ホテルの周りのリサーチ

これは、アマデモの途中でホテルから抜け出してお茶したり、

本を読んだりするため

一応、終わりの予定時間も聞いておく

 

さて当日

開場時間より少し遅く会場に入りました(と思う)

 

まだ席はガラガラかな?と思ったら そこそこお客さんがいました

真ん中のダンスフロアが客席からそうですね~80cmくらい高く作ってある

これは期待が持てると思いましたよ

 

客席とダンスフロアが同じ高さだと10人の丸テーブルが2列

つまりフロア周り2周で作られてると、

2列目の奥は踊っている人は前にいる人の隙間から

しかも頭のほうしか見えないんです

 

下手すると、3列目まであることがあるんです

もうこうなったら3列目の人は見なくていいよか?

見たければ壁際で立ってみてねってと言ってるとしか思えない

 

ダンスフロアが持ち上げられてると、後ろからも結構よく見えるんです

前の席の人は少し見上げる形になっちゃうんですけど

 

その分、会場設営にかかる費用は高くなるでしょうが、

ちゃんと後ろからも見えるように工夫されているかどうかで

期待がもてるパーティーなのかそうじゃないか

ちょっとした判断基準になってます(私の中でですよ)

主催者側が、お客目線をもってるかどうかってことね

 

アマデモの組数は忘れちゃったけど、70組は越えてたと思います

でもダンスフロアが高いからアマデモも見えるのであんまり退屈しない

ダンス好きってこんなもんで

フロア一つで見えるか見えないかで気分が変わるんです

 

お友達のデモもとても優雅に踊ってて、これも大満足

 

予定どおり

途中で抜けて、お茶して持参した本を読んでリラックスタイムを作って

適当な時間にまた会場に戻りました

他のお客さんも適当に出入りしてたみたいです

 

そのあとのディナー

 

そして圧巻のプロショー

よく練り上げられたショーはそれ単独でも十分価値がありました

加えて現役の先生達だけではなくて、

教室のオーナー含めて引退した大御所の

ここでしか見られないデュエットなどなど

堪能して帰りました

 

主催者のちょっとしたことで、ちょっとしたことじゃないかもしれないけど

出席したお客さんの満足度は変わりますね

フロアのことをあげましたけど、ハッキリ覚えてないんですけどね

その他のちょっとしたことも気遣いがあった気がします